カテゴリー「音楽」の記事

びっくり!水野正敏、禁煙

難波弘之さんの公式サイトの〈近況〉から

> 何と、ベースの水野正敏がタバコをやめました! その途端、子供の頃から悩まされていた偏頭痛が治ったそうです。

いやね、去年のライブでドラムスの池長一美さんが、なんだったか病氣で、醫者から副流煙を吸ふこともだめ、と言はれてゐたはなしをしてゐたんですよ。で、難波さんと水野さんに「自分のちかくでタバコを吸はないことに協力してくださって、ありがたうございます。」とか言ったら、水野さんが「煙吸ったら死ぬかも知らんとか言はれたら、しゃーないやんか。醫者に言はれた?醫者の言ふことやったらなんでも聞くんかい。醫者が水野とつきあふなとゆーたら、つきあふのやめるんか。」とかつっこんでたんです。
難波さんが大喜びで、醫者の眞似して「もしや水野といふ人とバンドやってゐません?それがよくない。おやめになった方が。」とか言って笑ってたんですよ。
その水野さんが禁煙するなんてねえ。

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3月5日 de-ga-show at 新宿Pit Inn

まえにもちょっと書いたとほり、ライブ鑑賞記が書けずにたまってゐる。本當は時間ができてから、ふるい順に書きたいのだが、もう辛抱たまらん。昨日のde-ga-showは書かずにゐられない!といふわけで、書きます。
de-ga-show、なんと6年ぶりのライブださうです。てことは、2002年5月10日のクロコダイル以來ってことですかね。いや、このときは行けなかったんですが。私は多分de-ga-showには2001年11月5日、吉祥寺の曼荼羅でのライブにしか行ってゐないと思ひます。
てことはde-ga-showは2度目、といふことになりますが、もちろん、4枚のCDは何度も聞いてゐますので、その良さはよく知ってゐます。といふか、待ちに待った、といふより、もうないものと半分あきらめてゐたde-ga-showのライブなのですよ。
同じやうに待ちこがれてゐた人が多いのか、曼荼羅の倍以上入るPit Innがほぼ滿席。1曲目の「North East」からとばすとばす。「Aitai」、「Blues de-show」とde-ga-showのレギュラー曲をやったあと、片山さんが「今日のために榮ちゃんが書きおろしてくれました。ぢゃないな。ま、さういふ曲です。」とアナウンスしてやったのが「夢見るシャンソン人形」!もちろん林さんのアレンジ(片山さんによれば林栄一渾身のアレンジ)。實はこの曲、やはり6年ぐらゐまえに林栄一カルテット(のちNAADAMと改稱。その後自然消滅?)で何度か演奏されてゐたんですよ。そのころから好きで好きで好きで好きで大好きだったアレンジ。もうこれは完全な林栄一オリジナルです。林さん以外のだれが「シャンソン人形」をこんなふうにできるでせうか。その怒濤のサイケデリック「シャンソン人形」を、數年ぶりに、こんどはde-ga-showで聞けて涙が出るぐらゐ感激。もうこれ1曲で今日のチャージはもとをとったやうなもの。(林さん、またNAADAMも復活させてください。)
あと、「鶴」をやって、休憩。
で、後半も「Suna-Kaze」等、おなじみde-ga-showナンバーで、片山さん「久しぶりなんで曲わすれた。」とかいひながら、轟音の渦。
で、アンコールで出てきた片山さん「Hospitlに參加してくれた淸志郞に聲をかけたんだけど、名古屋で仕事があってだめでした。」といふことは、スケジュールさへ合へば今日出てた、といふことですね。「で、しかたなく、いやしかたなくぢゃないけど。」といって紹介されたのが酒井俊。おー、泰三さんとでダブル酒井だ!といふことで「Amazing Grace」をやって、あとde-ga-showのみでもう1曲やって終了。いやー、すごかったすごかった。おほいに期待して行ったのだが、それをはるかに上囘るステージ。これを機にまたときどきやってほしいものです。できればCO2も。
歸らうとしたら、久原大河畫伯がゐた。Mingaの新譜「Palpitante!」の束見本(とCDの場合はいはないか)をもってゐた。2.26ライブのときは全然できてゐないといってゐたのに、もうここまで形になってゐるんだね、感心。

※當面、たまったライブ鑑賞記は書けさうにないので、今後は是非書きたい&時間のあるときに、今日のやうなかたちであらたに行ったライブについて書くかもしれません。

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なんでこんなところに萌え繪が

とびっくりしたオハナシ。
昨日、音や金時に「KAO'S! 絶品アコースティック」といふライブを聽きにいきました。高橋香織、鬼怒無月、渡辺等、仙波淸彦といふソノスヂでは知られたメンバーです。
今日書かうと思ってゐるのはライブのはなしぢゃありません。メモはとってあるんで、時間ができれば書きたくはあるのだけど。
なんのはなしかといふと、當日くばられたチラシのはなし。音や金時のスケジュールが二つ折りにされ、そこに數枚のチラシがはさまれてゐました。で、丁度二つ折りのスケジュールからはみだしてゐる部分になぜか萌え繪が。な、なんでだ。さういふのとはほど遠さうなメンバーのライブなのに。鬼怒さんは漫畫好きだけど、萌えアニメファンぢゃないだらうに。と思ってひっぱり出して見たら、“『BAMBOO BLADE O.S.T』CD発売記念ライブ☆仙夜一夜☆”のチラシでした。
このアニメの音樂を仙波さんが擔當してゐるらしい。しかも、高橋さんも參加してゐるらしい。MCによるとO.S.T.の1st(先の繪がジャケット)は仙波さんが曲を書いたのだが、たくさん書いてつかれたので、2nd(3月26日發賣豫定らしい)は高橋さんにほとんど丸投げした、とか。それにしても仙波さんがアニメの(それもかういふ繪柄の)音樂をやってゐるとは、考へもしませなんだ。しかしこの作品、劍道アニメらしいので、邦樂囃子仙波流家元の仙波師匠にふさはしいのかもしれません。
さういや鬼怒さんも「狼と香辛料」の音樂に參加していますね(過去には「BRIGADOON まりんとメラン」にも)。意外にアニメ音樂關係者率の高いライブでした。

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「ヤッターマン」のリメイクについて

私は山本正之さんのファンだが、「ヤッターマン」をふくむタイムボカンシリーズはほとんど觀てゐないし、それゆゑ、特に思ひ入れもない。以下はそれをふまへてお讀みください。

リメイク版「ヤッターマン」の詳細が發表されるにつれて、ネットではいろいろと反撥もひろがってゐるやうです。特にオープニング・エンディングの主題歌についての反撥が。
先に發表されたエンディングについては、mihimaru GTとかいふユニットが唄ふさうです。私はこのユニットについて、まったく知らない(この發表ではじめて知った名前です)ので、なんとも言ひやうがありません。でも、いっくらなんでも「切ないラブ・バラード」ってのは場違ひぢゃないか、といふ氣はしますけどね。
オープニングは舊作の「ヤッターマンの歌」を世良公則と野村義男のユニット「音屋吉右衛門」が歌ふさうです。
で、ネットでは惡評だらけ。要は「なんで山本正之が唄はないんだ」といふことのやうなんですけどね。
エンディングについては上に書いたとほり、場違ひなものになりさうな危惧は私も持ってゐます。しかし、オープニングについては別にいいんぢゃないかな、といふ氣がするんですがねえ。山本さんが唄はなくても。
タイムボカンシリーズのオープニング・エンディングは「いただきマンボ」をのぞいて山本さんの作曲だが、ほかの人が歌ってゐるものも多い。エンディングはもとよりオープニングだけとっても「ゼンダマンの歌」「ヤットデタマンの歌」は山本正之本人が唄ってゐない。さういふのと同じだ、と考へればいいだけだと思ふんだけどなあ。
結局かういふ人たちは、なんでもかんでももとのままがいい、といふことなんでせう。でもそれぢゃあリメイクする意味がない。再放送しときゃいい、といふことになるんぢゃないでせうか。個人的にはオープニングが「ヤッターマンの歌」のままで(本當は新曲を書いてほしかったけど)、BGMも山本さんがやって、三惡の聲優も舊のまま、といふだけで上出來だと思ひますけど。
某所で「ネットを少しでも見れば確実に売れる方法がこれだけ書いてあるのに。」と書いてゐた人がゐたけど、それは「舊作のファンで、いまでもアニメを、すなはちヤッターマンの新作を觀てくれる人がよろこぶ方法」にすぎないのぢゃないか、といふ氣がします。舊作ファンを取り込みつつ、新しい視聽者も開拓するためにはいろいろ工夫をこらすのはあたりまへの努力だと私は思ひます。

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百萬圓拾ったら

長いことライブ關係の日乘を書いてゐませんが、ライブに行ってゐないわけではありません。ここのところいそがしくて、最盛期の半分くらゐのペースにはなってしまひましたが、それでも藤井鄕子さんのライブでくばられるアンケートの「どのくらゐライブに行きますか」といふ質問では、「年50囘以上」に餘裕で丸をつけなければならない廢人っぷりではあります。
で、時間ができたら書きたいと思って、メモだけはとってゐるんですが、いつになることやら。そもそも日にちががあくと、メモとってゐても何のことか思ひだせなかったりするしなあ。
といふところなのですが、一つだけライブがらみのはなしを。
11月13日にMANDA-LA2に「ふちがみとふなと」をききにいきました。ふちふなをきくのは實はやっと2囘目、5年9箇月ぶり。前囘はやはりMANDA-LA2で、東京ナミイBANDと對バンでした。そのときはナミイBANDの初ライブで、そちらがお目當てだったのですが、ふちふなもその歌のヘンさ加減が氣に入ったのでした。特にバートン・クレーンのカバー「ニッポン娘さん」は大笑ひ。
その後ときどき「稀刊ふなととふちがみ」を送ってくれるのに、東京でのライブのときはなかなか日程が合はずに本當にひさしぶりになってしまったのでした。今囘はめづらしくはがきで關東ツアーのDMが來たのですが、なかでもMANDA-LA2はまだまだあいてゐます、と書いてあったのに、行ってみたら超滿員。あやうく立ち見になってしまふところでした。なんでもライブ前日だか前々日だかの夜になってどどどどどっと豫約メールが來たとか。
ああ、書き出すとつい餘計なことを書いてしまふなあ。
えっと本論はその日のMCのひとつ。要旨を箇條書きにします。
・最近、「探偵!ナイトスクープ」に出た。
・介護士をしてゐる女の人からの依賴で、おせわをしてゐる91歳のおばあさんがヘンな歌を歌ってゐる。百萬圓ひろったら女學校で裸ダンスとかそんな内容。調べてきかせてあげたい。
・これは二村定一さんの「百萬圓」といふ歌だが、今では音源は圖書館とかに大事に保管されてゐるだけで、簡單にはきけない。
・實はふちふなもファーストアルバム「日曜日ひとりででかけた」でカバーしてゐる。そこで出演依賴がきた。
・撮影のときは外で長い時間またされたり、リハーサルもできなかったり云々で大變だった。そんな苦勞をしたのに、東京では放映されないのが殘念。
といふやうなことでした。あ、もちろんそのあとに「百萬圓」をうたひましたよ。
「探偵!ナイトスクープ」って、たしかテレビ朝日でもやってゐなかったっけ、と思って調べたら、打ち切りになってゐたのですね。でもさらに調べたら、首都圈では東京メトロポリタンテレビ、ちばテレビ、テレビ神奈川、テレビ埼玉でやってゐるこがわかりました。うちではちばテレビが入るので、できたらみたいなあ、と。でもちばテレビでの放映スケジュールはわからないんですね。朝日放送のサイトにもちばテレビのサイトにも、ちばテレビでの放映内容までは書いてゐない。朝日放送では11月16日の放映だとわかったのですが。
それからちばテレビで「ナイトスクープ」をやる日(木曜22時)には極力テレビをつけてみることにしてゐたのですが、昨日(12月6日)、大阪におくれること20日にして放送されました。
みて一番おどろいたのが、調査の過程で唐沢(盜用)俊一さんに電話で話をきいて曲名等を確定させたこと。さういへば11月6日8日11日の日記に「探偵!ナイトスクープ」のことを書いてゐたなあ、と思ひ出したのでした。思ひがけない二つが思ひがけないところでつながってびっくり、といふはなしでした。
ちなみにこの歌の歌詞、一番だけ書いておきます。

百萬圓拾ったら 女學校建てて 僕先生
月謝は少しも取りません 綺麗な娘さん募集して
每日戀愛 エロ講義 裸ダンスを敎へます
オモシロイですね!

思はず「それ、なんてエロゲ?」といひたくなるやうな歌詞ですが、昭和7年の歌です。

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11月5日 マサユキ前線2006 at オオハラホール

正確なタイトルは「山本正之 日本縦断ツアー★『マサユキ前線2006・愛の逃避行』★ =ゆくさきは!オシャ、マンベ=」といふ。ファンにはおなじみ、隔年實施のマサユキ前線。例年は首都圈ではやらなかったのだが、今年は東京、橫濱、さいたまをふくむ14箇所で開催(大阪リクエストショーをのぞく)。東京は粗忽亭にはおなじみのスターパインズカフェでだったが、10月12日木曜日。この超多忙時の平日に行けるわけがない。といふわけで斷念。橫濱とさいたまに行くことにする。
今日は橫濱。引越しの餘波でひさしぶりのライブ鑑賞。
京急戸部、といふおりたこともない驛のちかく。さいはひ場所はすぐにわかるが、17時30分開場のところ、ついたのは17時40分。もうずいぶんはいってをり、山本さんが客席をサインしてまはってゐる。そのアシスタントに岡田優花孃。眼鏡萌へ。「ライヴ刊・山本朝廷」38と「山本正之電影ワールド 闘士ゴーディアン オリジナル・サウンドトラック」を買ひ、空席にすわる。「燃えよドラゴンズ!2006優勝記念盤」は賣ってゐなかった。
110人豫定のところ、まだ10人ぐらゐ來てゐないらしいが、18時42分、開演。
まづ、このツアーでつかってゐるギターのはなし。飛行機の預託荷物にもなるので、あまり高いのは萬が一のときにこわい。だから十萬圓ぐらゐまででなにかいいものはないかとさがしてゐたら、アメリカでギルドのギターをそれ以下でみつけた!なぜギルドなのにそんな値段で買へるのかといふとMade in Chinaだからだ、云々。ただし今日はマーチンも持ってきてゐる。
曲は「ヤッターマンの歌」「オタスケマンの歌」「逆転イッパツマン」をメドレーで。つづけて「前線旅立ち!オタズネマンの歌」。
つぎに「やあ。」(儀式つき)。儀式は「キンコンカンコンケンコー」を客にとってもうれしさうに歌はせて、「うれしそすぎ!」とつっこんで、一旦とめる、といふもの。鹿兒島で(だったとおもふ)客があまりにうれしさうにうたったことから自然發生したらしい。
以後はおもに橫濱に關係のある曲を。
「ギャング」(港がらみ)、「日本政変・雪ノサムライ」(橫濱→開港→井伊直弼)、「銀座のパキラ2 望鄕編」、「もう一度愛」(榎雄一郞が橫濱に住んでゐた)、「逆転イッパツマン 3C」。
ここでシャツをかへるついでに、椅子を全體に前にずずずっと詰めさせる。
で、「モンちゃんのマドロスエレジー」、「サスクハナ号の曵航」(マーチンで)、「海 手紙 空」、「燃えよドラゴンズ!2006 優勝記念盤」、「少年の夢は生きている」、「オー!スザンナ」+「草競馬」(興がのっただけ)、「港ストリート」。
最後に前線恆例らしいギターの絃ゆるめショーで終了。20時46分。
退場時には、客がおのおの椅子をかたづけていく。
DVD「實録・マサユキ前線2006」を豫約して歸る。

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10月15日 新井田トリオ+三宅伸治トリオ at ビストロサンジャック

久原大河畫伯の個展ライブ最終日。新井田耕造さんdayだ。一部が新井田トリオ、二部が三宅伸治トリオといふ構成。
18時55分ごろ着くと、丁度畫伯が店から出てきた。すこししゃべる。
19時5分、開場。超滿員。
20時7分ごろ、新井田さんが一人で出てきて(例によって店の入り口から入ってくる)、簡單な挨拶のあと、ドラムソロで「壽獅子」。5分ほど。
このあとは矢野晴子(vl)、湯川トーベン(b)をくはへてトリオで。
「ラオラオ」14分、「バンドゥン」4分。
つづいて「ティンサグの花」と「金の雨」をメドレーで。2分+6分ぐらゐ。前者は新井田・矢野のデュオで。
つぎに「ハルヒノ」(表記不詳)。アマチュア時代、新井田さんの友人が作った曲だとか。5分。新井田さんのボーカル入りだが、他の二人のバクロによると、本來の歌部分の半分ぐらゐしか歌ってゐないとか。その部分はバイオリンであなうめ。
つぎもアマチュア時代の曲で「夏の日」。4分。
そして映畫「暗い日曜日」より「Duende」。10分。
最後に「Thihai Songs」。7分。で、一部終了。21時1分。
二部は21時18分より。三宅(g)、湯川、新井田のトリオ。
まづ2曲(曲名不詳)。11分+5分。
MCをはさんで「It's All Right」を景氣よく。6分。
「秋の行樂日和」、「たまらん坂」各4分。後者はRCサクセションの曲ですね。
つづいて、キヨシローつながりの曲「Day Dream Believer」。4分。
さらに「ベートーベンをぶっとばせ」(8分)、「Free Time」(6分)と元氣よく終了。
アンコールは矢野もはいって「FAFAFA」(5分)、「何もなかった日」(9分)の2曲。22時32分終了。
この日はライブ終了後、なぜかあっといふ間に客がはける。筆者も歸らうかと思ったが、Aちゃんが客ハケがはやくてさびしい、といふのでしばらく居殘る。もっとも、樂器かたづけに時間がかかったりしたので、終電ちかくまでゐたけど、うちあげとかにはいたらず、ただゐただけ、だったが。

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10月9日 鬼怒無月ソロ at ビストロサンジャック

久原大河畫伯の個展「33rPM(プア・マンの散々なラウンド)」が荻窪のビストロサンジャックで10月6日から16日までひらかれる。それにあはせて、6日から15日まで大河畫伯のブッキングで10日間連續ライブがおこなはれる。なぜ16日はないのかといふと、もともと個展自體が15日までの予定だったところ、DMに16日までと誤記してしまったため、個展の日程を急遽のばしたため、らしい。なお、ライブの通しタイトルは「live! 10 Knock Out!」といふ。
それにしても一年のうちで二番目にいそがしい時期にやらんでもなあ、とおもひつつも、大河畫伯の個展なら(それにこの出演者なら)何日かはいかねばなるまい。それにしても平日は無理だ。10日~13日なんか特にいきたいのだがなあ。
開場予定の19時丁度に着。ほどなく開場。ライブの定員を40名(立ち見あり)としているが、40名といふのは相當くるしいせまい店。Oさん、Sさん、別のSさん、Kさん(數箇月ぶり!)など、見知ったかほ多數。
20時丁度に鬼怒登場。樂屋もないので、店の入り口からはいってくる。
口上(畫伯への祝辭など)をのべたあと、インプロを2曲。15分。
つぎはジョセフ・スペンスの「Face to Face That I Shall Meet Him」。これはみじかく2分ほど。
つづいてもう1曲(曲名失念)。こちらは12分とたっぷり。
ゲーリー・デービス「Death Don't Have No Mercy」4分で1st set終了。20時42分。また入り口ドアから退出。
2nd setは21時6分から。
インプロを2曲。15分。
つぎがハリー・ベラフォンテの「さらばジャマイカ」。これもみじかく2分ほど。
即興(だったとおもふ)を2曲。7分と13分。
フォスターの「Hard Times Come Again No More」(4分)で終了。22時3分。
實は小生、鬼怒さんのソロライブはたしかはじめて。ソロCDは勿論もっているので、雰圍氣はわかっていたが。期待にたがはず。ギターソロでこれだけきかせるのはなみ大抵のことではない。
終演後、畫伯のポスターを買ひ、サインをもらふ。
知人や畫伯や鬼怒さんやライブのおてつだひのAちゃんやらと雜談いろいろ。K子ちゃん、あたしゃ下戸なんだから、トイレに行ってゐるあひだに酒つがないやうにね。そんなこんなで終電ちかくまで。

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10月7日 Niida UNIT SESSION編 ~阿部まさしを囲む会~ at Buddy

19時10分ごろ江古田駅につくとRさんとばったり会う。Rさんも当然Niida UNITをききにきたのだ。筆者はBuddyに行くまえに駅前で食事するので、一旦わかれる。
今日の出演は阿部(Vo,G)、新井田耕造(Ds)、八木のぶお(Harmonica)、早川岳晴(B)、河内淳一(G)、吉森信(P)、谷山明人(Perc)。阿部と新井田はミスタースリムカンパニーでの仲だそうだ。
場内、なかなかの入り。阿部の友人も多いみたい。
19時42分、阿部以外のメンバーが登場。新井田の「ラオラオ」をやる。15分ぐらい。
そして「今日の囲まれる人」こと阿部が登場。以下はほぼ阿部の曲をやる。
タイトルは、わかるかぎり書いておくと「まちぼうけ」、「ポンコツグルマ」、「鍵」、「届かぬ想い ~ラブシック・ブルース」(河内曲)、「One Night Sweet Little Dream」、不明。20時35分、前半終了。
後半は20時58分から。不明、「ブラック・バーボン」、「電車」、不明、「はるひの」、不明、「隙間風」、不明。22時2分まで。
アンコールに新井田と谷山のデュオで「祭囃子」、全員で「仕事」。22時15分終了。
なかなかの盛況で結構。ただ、新井田ファンとしてはもっと新井田さんの曲をききたかった、という気持ちも。
Rさんと雑談(久原大河個展ライブのことなど)をして、帰る。

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10月6日 路上ブラス大合戦!~Freylekh Jamboree「ニッポン・クレズマ-」発売記念ライブ東京編~ at MANDA-LA2

長いタイトルですが、趣旨がよくわかりますね。大合戦!というのは、西内隊とのジョイントライブだから。ちなみに西内隊とは「東京のちんどん屋楽士を中心とする大ブラスバンド」です。なお、Freylekh Jamboreeもリーダーほか何名かが現役のちんどん屋さんです。
19時15分ごろ着。受付で予約特典のピンバッジとステッカーをもらって入場。デザインは例の(といってもわかる人にしかわからないが)さかなの骨の絵。とそのとき、多田葉子さん(西内隊メンバー)とすれちがう。「あれ、今日は大河君の個展じゃないの。」と言われる。そう、今日から久原大河画伯の個展と、期間中、画伯ブッキングの記念ライブが10日連続で!あるのだが、これは別項で。
入り口横の物販で早速「ニッポン・クレズマー」を買う。
場内は結構な入りであったが、さいわい一番前の真ん中のテーブルがあいているので、そこにすわる。19時35分、瀬戸信行(Freylekh Jamboreeリーダー)が出てきてMC。瀬戸(と白起かすみと河村光司)は西内隊でも出演のダブルヘッダーだ。
で、前半は西内隊。
「蒲田行進曲」、「高原列車は行く」、「愛のしるし」、「真室川音頭」、「悲しくてやりきれない」を演奏。
つぎは岩渕理緒コーナー、のはずだったのだが、岩渕がゴロスを何度かたたいてみただけで、「今日はなしで。」と。調子がわるかったのか、気分がのらなかったのか。
そのあとは、「竹に雀」~「東八景」、「かえり舟」、「お富さん」、「グッバイ・マイラブ」。
つぎに皆木和子、永井陽子、三井香織(三人ともクラリネット)による「古い日記」。「あのころは~」のフレーズのあと、三人がマウスピースから口をはなして「ハッ!」とさけぶ。当然、そこで演奏が一瞬とぎれる。爆笑。
つづいて「ミザルー」、「夢追い酒」、「Way Back Home」、「コンサルタント・マーチ」をやって、西内隊終了。20時25分。
セットチェンジをへて、20時40分、瀬戸信行が会場後方からクラリネットを吹きつつ登場。他のメンバーも徐々に登場。曲は「Tsiganeshti」~「Trello Hasaposerriko」。
つぎに「やまやま」。今度は三原智行(トロンボーン)が場内一巡。
CDの宣伝MCをはさんで「Prevezaniko」。金子鉄心はイーリアン・パイプ。
新CDから「Moldavian Song」、「熊狩り」(映画「Life Is Miracle」より)、「Ostrich Jump」、「NIPPON KLEZMER」、「モンゴロイド」。ここまでで21時33分。
そして西内隊有志をくわえての合同演奏。瀬戸が「このあと、アンコールは受け付けません。おわったらCDを買ってさっさと帰ってください。われわれも終わったらすぐに、この雨の中、車で大阪に帰らなあかんのです。」とMCをして、ロシア・メドレーと「ハバナギラ」。多田葉子を筆頭に管楽器、ゴロスなど動けるメンバー一同が場内を一周して22時50分終了。
多田さんに挨拶して、大雨で警報発令のなか、帰宅。

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9月22日 こまっちゃクレズマ at 新宿ゴールデン街劇場

DVD「ハラショー!こまっちゃクレズマがロシアにやって来た。」の発売記念ライブ。
開場予定の18時45分に着くと、結構ながい列。ちかくには関島さん、梅津さん、新井田さんのすがた。予約者からの入場だと思っていたのだが、勘ちがいで、先着順入場だった。
場内は階段席にくわえて、その前にスツール席をもうけてある。階段席の最前列にすわる。入りは超満員。以前、多田さんが、予約状況がいまいちなようなことを言っていたが、どうしてどうして。よい入りだ。
早速DVDを買う。某さんにプレゼントするたくらみがあるので2枚。というか2セット(特典DVD-Rつきなので)。
19時20分開演。メンバー紹介およびDVDのはなしをして、1曲目「JINTA」。2曲目はなんだったっけ。
3曲目「RUMELAJ」。梅津、多田の師弟アルトサックス藝対決。梅津がとびはねたりまわったりすると、多田がそれにこたえる。多田の勝ち、だったらしい。
関島、多田のロシアみやげばなしをはさんでうたもの1曲。
「ダンスの楽園」、「コンノートのくつみがき」とつづいて、小休憩。ここまで1時間弱。
休憩中、ふえつづける客に対応するため、あらたにスツールを階段席と、最前列のスツール席のあいだにいくつか入れる。ここの劇場のスツールは、かたちは普通のまるい四つ脚のやつなのだが、高さがいろいろ。一番ひくいのは2・30センチぐらいしかない。へたにすわるとかえって脚がしんどそう。
20時30分より後半。
まず「ミザルー」。つぎに「アラターク」。
つぎは「グレートさんのローマンス」のはずだったが、梅津が曲順をまちがえて「満月の花」に行こうとする。すぐに気づくが、メンバーからそっちの方がいい、という声が出て、そのまま「満月の花」。
後半4曲目は「ウェスタン・ピカロ」。多田、松井、梅津がパフォーマンス。
ここでまたロシアみやげばなし。張はウオツカのはなしのみ。今日もワインだかをステージにもちこんで飲みながら。
松井はロシアにはシャラポアみたいな美少女がいっぱいいる、でもごついおばさんもいっぱいいる、その境目がどこにあるのかと思ったが、よくわからなかったと。多田がこれにこたえて「グレゴリー・ザムザは朝起きたら一人のおばさんに云々。」と。そういうものかもしれない。
つぎに「HAVA NAGEELA」。関島のリコーダーが不思議な音をたてていたが、あれは倍音だったのか。また、新井田のソロが絶品。
ラストは「ALE BRIDER」。場内にマイクをまわして大合唱。
アンコール。梅津が「時間大幅にオーバーしていますが、劇場の人、大丈夫ですか。」と確認をとって、ロシアで一番ウケたという、「チェブラーシカ」と「水色の汽車」をやって、終了。21時35分。
せまいハコにぎゅうぎゅうづめで、ステージと客席もほとんどシームレスで、一体感最高。それによって盛り上がりも最高。これこそ「コンサートの」ではなく、まさしく「ライブの」楽しさだ。オーチン・ハラショー!でありました。
それにしても梅津さん、昨日は1,802席のハコ、今日は約50席のハコとハバの広いこと。どちらも満員御礼、大ウケは一緒だが。
終演後、DVDにサインをもらう。自分の分は全員にもらったけど、プレゼント用は梅津さんだけにした。ジャケットがごちゃごちゃになってしまうため。
久原大河画伯と雑談などをしてのち帰宅。

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9月21日 山下洋輔PANJAスイング・オーケストラ

なにぶんにもメンバーをあつめるのが大変なので、数年に1回ぐらいしか活動しないPANJAスイング・オーケストラ(今年は再来月、岡崎市であるらしいが)。この日はBlue Clover Charity Concertと銘うたれている。朝日新聞社の主催、日本対がん協会の後援で、前立腺癌撲滅キャンペーンの一翼を担いつつ、チケット売り上げの10%を寄付するのだそうだ。
会場は文京シビックホール大ホール。1,802席もあるでかいホール。筆者の席は1階22列41番。まん中より少しうしろ、上手のはしの方。5,500円(S席)もしてステージから随分遠いなあ、と思ってしまう。Pit Innやアケタの店では、この半額(以下)でステージから数メートルで鑑賞できて、そのうえワンドリンクついてしまうからなあ、とそういうライブになれきっている筆者は思ってしまうのだ。
それはさておき。
入場時にわたされたチラシには当然先述のキャンペーンの趣旨を書いたビラがふくまれており、シンボルマークのブルークローバーがデザインされたピンズがついていた。
入りは上々。開演(19時予定)が早いので、おくれてくる人も少々あったが、9割ぐらいは入っていたのではないだろうか。あ、2階席は見えないのでよくわからないけど。
19時5分ごろ客電が落ち、タキシード(だと思うが遠いのでよくわからない)を着た山下が登場。ピアノソロをはじめる。つづいて吉野弘志(b)が、さらに村上“ポンタ”(ds)秀一がくわわってピアノトリオになる。
その演奏(インプロ?)がおわると山下のMC。第一部はこのトリオをベースにゲストをからめて、とのこと。なんだ、全編PANJAスイング・オーケストラでやるんじゃないのか。そんなはなし聞いていないぞ。
2曲目はトリオ+渡辺香津美(g)で「遠州燕返し」。
3曲目はトリオ+渡辺+中路英明(tb)+大貫妙子(vo)で。あ、いや、もう一人いたな。誰だったっけ。フルートのように見えたけど、今日はフルートいないしなあ。
ここで山下と大貫が前立腺癌に関するトーク。
4曲目にトリオ+渡辺+大貫で「花売り娘」。途中から梅津和時がクラリネットでくわわる。
第一部最後の曲、とMCがあり、トリオ+坂田明(as)+日野皓正(tp)で「オレオ」。坂田と日野のかけあいがときにはユーモラスに、ときにはハードに。第一部では一番のきかせどころだったように思う。19時47分まで。
第二部は20時5分スタート。客電が落ち、オーケストラがはじまる、が、ステージに山下の姿はなし。と思っているうちに渡辺が客席の入口からギターをひきながら登場、スポットライトをあびつつ場内を通ってステージへ。坂田、日野も同様に。つづいて山下がピアニカを吹きながら場内にあらわれ、同様にステージへ。
そのあと山下、坂田、渡辺、日野が前立腺癌検診の啓発トーク。坂田に田中角栄が降臨したりする。
つづいてはPANJAのみで「In the Mood」。+もう1曲(題名わかりません)。
ここでメンバー紹介。それにあわせてメンバーを書いておくと、山下洋輔(p)、杉本喜代志(g)、吉野弘志(b)、村上“ポンタ”秀一(ds)、藤陵雅裕、梅津和時、片山広明、石兼武美(以上sax)、藤本忍、松島啓之、吉田哲治(以上tp)、中路英明(tb)である。
4曲目には大貫をくわえて「Shall We Dance?」。
そして「今日最後の曲となりました。村上“ポンタ”秀一のドラムスをフィーチャーして、ゲストをまじえておなじみのこの曲を。」と山下のMC。まだ20時43分だ。PANJAなれしている人なら「ははん、あの曲を長めにやるんだな。」とピンとくるところ。はじまったのは果たして「Sing Sing Sing」であった。しばらくPANJAのみでテーマ等をやり、登場した坂田がポンタのドラムスをバックにソロ。梅津と藤陵が坂田の両わきにしゃがみ、シャボン玉を吹く。
つづいて渡辺(+ポンタ)ソロ。梅津、藤陵は、今度は渡辺に紙ふぶきを。
つぎにヒノテル(+ポンタ)ソロ。今度は大量の細い紙テープ。
山下・ポンタデュオをへて、ドラムソロ。梅津と藤陵がポンタのうしろにまわり、大量の紙ふぶき。
そして大貫がワンコーラスほどうたい、「Sing Sing Sing」は21時5分(それほど長くなかった)終了。
大拍手のなかアンコールの幕が開くと、オケのメンバーがいたところにイルミネーションが。クリスマスの街路樹のイルミネーションのように見えたが、星空のイメージらしい。山下+ヒノテルで「星に願いを」だった。そのままピアノソロになり、録音されたストリングス曲が流れ、全員でカーテンコール。ストリングスの流れるなか、終演のアナウンス。21時15分終了。
さきにも書いたとおり、滅多にきけないPANJAスイング・オーケストラをきけたのはうれしい。曲の盛り上がりもよし。ただ、PANJAは第二部だけだったのが少々残念。それからPANJAはただでさえ豪華メンバーなのだから、ゲストなどはなくてもいいのではないか。いや、今日のゲストが悪いわけではまったくないのだが、PANJAだけで大さわぎしてくれれば、筆者にとっては充分だ、ということだ。まあ、動員をかんがえれば、「豪華ゲスト」も必要なのだろうが。それと、PANJAスイング・オーケストラを「幻の」ビッグバンドにしないためにもCDかDVDを出してほしい。スタジオ新録ではなく、ライブ版でかまわないから。

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9月5日 勝井・鬼怒・サム at 新宿Pit Inn

終業後、めし食うひまもなくあたふたとPit Innへ。19時30分丁度に着。その時点で開場待ち17人。うち見知った顔数人。すぐに開場。3列目の真ん中にすわる(今回は予約が遅めだったため)。これくらいなら開場に遅れても大過なかった。めし食ってくりゃよかったな、と思う。ちなみに入りは開演時点で二十数人、休憩時間に見回したら、もう少し増えていて、三十人をこえていたかな、という感じ。
20時6分開演。勝井が簡単にメンバー紹介して演奏開始。1st setは3曲、21時2分まで。
1曲目と2曲目のあいだで、勝井がMCで、今年鬼怒と一緒にやるのはこれでやっと2回めだという話。それに関連して勝井と鬼怒がしゃべっていると、サムがパーカッションをならして、音でせかすのがおかしい。
休憩時間にwarehouseと柳原「LADIES AND GENTLEMEN!」とERA「スリー・カラーズ・オブ・ザ・スカイ」を買う。
21時30分から2nd set。出てくるなり勝井が、先ほど鬼怒との共演は今年2回目といったが、休憩中に何人もの人から指摘されました。5回ぐらいやってます、と訂正。とてもアバウト。というより、人間の記憶ってのはこんなもんなんでしょう。
2曲(とかぞえていいのかどうか。あわせて39分だから、いいと思うが)つづけてやって、ライブ告知。サムがオーストラリアでやるので来てください、と。すると鬼怒がオーストラリアといえば、と、たまたまニュースでみたとかいうクロコダイル・ハンター、スティーブ・アーウィン氏が死んだ、という話を。勿論サムとは何の関係もない(サムはニューヨーカーである。為念)。それをふくめて余談などを10分近く。
さらに2曲やって、2nd set終了。
アンコールは3分ほどのみじかい演奏。22時38分終了。
今日は勝井も鬼怒もアコースティックを多用していたように思う。アコースティック:エレキ比=6:4ぐらいのイメージ。
全編即興だったが、即興にありがちのさぐりあいみたいな感じは皆無で、譜面なしで曲をやっているのか、と思ったぐらいきれいにきまっていた。勝井と鬼怒は、今年はまだ共演数回とはいえ、さすがに長年の盟友、やはり気心が知れている、ということか。

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9月1日 missing link at イシモリホール

イシモリホールでは3度目のmising link。
19時40分、あたふたと到着。一番前の真ん中のテーブルにすわる。入りは8人、かな。あいかわらず動員苦戦中。いいバンドなのになあ。
19時45分開演。最初にNAVEさんによるメンバー紹介。「早川さんは、いつもはエレキベースをひいてもらっているんですが、ここでやるときはアコースティックベースをひいてもらっています。」前回のイシモリのときは、アップライトエレキベースだったが、今回は正真正銘のコントラバス。なお、中山さんはmissing link @ イシモリではアコースティック・ピアノ。
いつもどおり、プログラムを転記。

1st stage

1,G-FUNK(T.Watanabe)
2,Monk's Spirit(T.Watanabe)
3,Chasi(T.Watanabe)
4,Amberglis(T.Nakayama)
5,Tarzan in Tokyo(T.Watanabe)
6,The spell was cast(T.Watanabe)

2nd stage

1,O QUE ME IMPORTA(Cury)
2,Retrate em branco e preto(T.Jobin)
3,tribal funk(T.Watanabe)
4,Congo King(T.Watanabe)
5,AZAMI(T.Watanabe)
6,POP8(T.Watanabe)
7,K's walk(T.Watanabe)

1,は後藤をフィーチャーした曲。
2,はモンクの魂、かと思ったら、モンクの亡霊、だそうだ。モンクをイメージして4・5日前につくったばかりの4ビート曲。3,とつづけての演奏。ベースソロからはじまり、吉田がマウスピースを使っての水笛、つづいてアンサンブルに。吉田のアドリブがすばらしい。
5,はトランペットのソロからはじまり、アンサンブル、吉田がバリサクをふきながら場内を歩き、そのまま後方で演奏。
6,はパーカッション対決がききどころ。
1st stageは70分。
休憩25分をはさんで2nd stage。
1,と2,のラテンナンバーはつづけて。
3,はパーカッション・デュオからはじまり、ベース、ピアノがくわわり、つづいて管がくわわる、という構成。
4,と5,もつづけて。5,のイントロ部分はベースのアルコ+ピアノ。本編もベースがぶっとくて格好いい。
ここで渡辺が「今日も残すところ、アンコールを入れて2曲となりました。」呵呵。7,はアンコールということになっているらしい。ふたたびメンバー紹介をして、6,。
ひきつづいてアンコール7,。ピアノソロ良。パーカッション・デュオ+ピアノ~パーカッションのみ、と展開していくところも良。22時32分終了。
終演後、久原大河画伯と雑談および今日の感想。早川さんのアコベはすばらしい、エレベも豪放だが、アコベはそれ以上に豪放だ、たまにしかひかないのが勿体ない、などという話など。
帰宅時、大久保駅とのりかえ駅と2度にわたってぎりぎりで電車にのれなくて、次の電車を待つ。2度かさなると結構時間のロス。微妙についていない。

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8月31日 板橋文夫DUO at 新宿Pit Inn

板橋さんと梅津和時さんのデュオ。
オンタイムで開場。40人ぐらいの入り。3列目の真ん中にすわる。
開演もオンタイム。出てくるなりピアノ+クラリネットで演奏がはじまる。と思ったら、板橋がMC(メンバー紹介など)をはじめる。梅津はクラリネットを吹いたまま。そのまま即興~「生活の柄」。
次にミンガス曲(タイトル不明)。梅津はバスクラ。
3曲目は板橋のオリジナル「マーシェリック 日の昇る国」。たいへんハードな演奏。梅津はクラリネット。
つづいて梅津の「ゴー・サン」(と板橋が紹介した)じゃなくて「誤算」(と梅津が訂正)。梅津はアルト。ここで、1st set終了。20時55分ごろ。
ところで、筆者のとなりには九州辯の女性がすわっていたのだが、この人、一人ではなく、家族(多分夫と娘)と来ていたようなのだが、まえの方のではならんですわれる席がなくて(うしろの方にはある)、ばらけてすわっていたらしい。どうも旅行のついでに、というか、観光の一環として寄ったような雰囲気で、ライブの、というか、ジャズクラブの慣行がわからないらしく、すぐうしろの席にすわっていた娘と「これで終わり?」(娘がそうじゃないかと答えたようで)「でも、まだみんな帰らないですわっているよ。」とか話しており、かんちがいして帰ってしまうと気の毒なので、「まだありますよ。」と教えてあげると、「でもさっき(「誤算」をやるとき)、最後の曲、って言ってませんでした?」と。記憶をたどると、板橋さんは「このセット最後の」と言ったんだと思うけど、1st set、2nd setなんてことばを知らなければ(ましてやジャズライブは途中に休憩が入るのが一般的ということを知らなければ)、確かにわからないよね。
さて、2nd setは21時20分から。
1曲目は「Shall We Dance?」。梅津はアルト。梅津は猛スピードで吹いたり、跳んだりといろいろ見せ場を。
2曲目に「戦争はイヤダ! 悲しき兵士」。板橋はピアノの中、高音部よりになにか響きのいい金属をおいたらしく、高音部をひくと、シンバルのような音が共鳴してきこえる。梅津はアルトからクラリネット、バスクラともちかえての演奏。途中で「クワイ河マーチ」や「ジョニーの凱旋」のテーマを織りまぜて。
3曲目、曲名不明。
4曲目、板橋が「次は梅津さんにうたってもらいます。」というと梅津がいきなり「Singing in the Rain」をワンコーラスうたって「ありがとうございました。」とか挨拶してしまうが、勿論これは冗談。実際にやるのは「月光価千金」。途中で梅津が「コーラス、板橋文夫。」とMCして、板橋に強引にコーラスさせたりする。梅津は当然、うただけではなく、クラリネットも。
そしてラストナンバー(曲名不明)。これまたハードな演奏。梅津はアルト。
当然のごとくアンコール。1曲(ピアノ+アルト)終わるやつづけざまにもう1曲(ピアノ+アルト)。さらに3曲目に突入。梅津はアルトから、アルト+ソプラノの二管吹きへ。アンコールを3曲20分もやって、22時38分終了。板橋さんにしてはみじかめだな、と思っていたら、ここでのびるのだな。
先日、梅津さんが吾妻ひでお好きだと知ったので、終演後、もってきた手塚賞贈呈式の写真などを見せて自慢。多田葉子さん、久原大河画伯にも。それにしても、梅津さんが吾妻先生を読んでいるとは、世の中は狭い。そういや、吾妻先生はジャックスが好きだそうだが、梅津さんと早川義夫さんはときどき一緒にやるしなあ(この秋も何回かやるようだ)。いやほと、世の中せまい。
ところでこの日は、筆者は相当注意力がなくなっていたらしく、朝夕2回も電車を乗り越してしまった。1回ならともかく、1日、2回とは我ながらあきれる。

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8月28日 林栄一・内橋和久・外山明・古澤良治郎 at 音や金時

19時35分ごろついたら、もうかなり入っている。最終的にはほぼ満席。
前半は20時5分~20時42分、2曲。
後半は21時14分~22時2分、1曲。
アンコールに3・4分。
すべてインプロ。
インプロなので、筆者の力では文章での表現がむずかしいのだが、期待にたがわぬ壮絶なパワープレーでした。インプロがうまくはまったときの快感というのは大きいねえ。

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8月27日 早坂紗知夏の祭典 at 新宿Pit Inn

なんか派手なタイトルですね。今日はMingaとしてではなく、紗知さんのセッション、という位置づけなのだろう。出演は早坂、永田利樹、おおたか静流、程農化(二胡)、Killer Bomb(from Think Tank)、コスマス・カピッツァ。
入りは40~50人とまずまず。最前列の真ん中にすわる。
20時5分開演。
まず、即興を1曲。
つぎに「Yellow Monk」。早坂2管吹き。
3曲目は早坂、永田、K-BOMB、コスマスで「カナビスの輪」。
それから程のソロ。「日本の有名な曲をやります。すぐわかりますので、題はいいません。(K-BOMBにむかって)気が向いたら入ってください。」……「荒城の月」でした。K-BOMBにくわえて、コスマスも参加。
前半ラストはまた全員で、今日のための曲「夏の祭典」。「夏の思い出」がモチーフ、なのかな。おおたかが何度も「夏がくれば思い出す」と口ずさんでいた。前半は約60分。
休憩30分。
後半最初はタイトル不明(即興?)。K-BOMBからはじまり、永田、コスマス、早坂、おおたがが順次くわわっていく。
次にふたたび程コーナー。来日してすぐ、日本語もわからないころ、テレビで(だったかな)きいて鳥肌が立ち、涙がぼろぼろ出た曲、という尾崎豊の曲(タイトルはいわなかった。筆者は尾崎が大の苦手なので、なんて曲かしりません)。永田とのデュオ。程は譜面を見ずに、曲の記憶だけで弾いたようだ。
つづいて全員で「バブルネット・フィーディング」。程が「こんなはげしい曲、弾いたことない。」と。なんか休憩中にも血管切れそうになった、といっていたそうだ。
つぎにおおたかの持ち歌ということで「夜来香」。おおたかは洗濯板と料理道具の泡立て器をパーカッションがわりにしてうたう。
後半4曲目はおおたか抜きで「競馬」。
ラストは全員で(曲名不明)。早坂、永田、K-BOMB、コスマスの4人ではじまる。早坂は2管。それに程が、つづいておおたかがくわわる。
アンコールに「上をむいて歩こう」。22時30分終了。
異色にして豪華な顔合わせでおもしろかった。11月にPit Innで早坂紗知3daysをやるそうで、そのときにこのメンバーでまたやるとか。

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8月19日 HAYAKAWA at アケタの店

今年も帰省からもどってきたその足でライブへ。新生HAYAKAWAになってから3回目にして、やっと初鑑賞。
19時40分ごろ着いたのだが、もうかなり入っている。最前列のはしっこがあいていたので、すわる。開演までにはしっかり満席。アケタでのHAYAKAWAは客の入りがよろしいようで。
20時に開演。しようとしたら、ベースアンプから雷のような雑音が。実は開演前にも一時雑音が出ていたのだが、早川さんがちょっといじったらおさまっていたのだ。だが、今度は苦戦。「今日もってきたのは30年前のアンプヘッドをだから。5分ほどお待ちください。…じゃあ、その間、ドラムソロをやっててください。」(ドラムソロはやりませんでした) といいながら、アンプヘッドを交換。でもやっぱりおかしい。どうもエフェクターのトラブルだったらしい。
さて、そんなわけではじまったのは20時7分ごろ。1曲目「ウミサソリ」。
2曲目は新曲で「D.R.C.」。Deep Red Chiliの略。レッチリとは関係なく、先日韓国に行ったとき、なにを食べても辛かったのにちなんだタイトルだそうだ。
ここでアンプヘッドをもとのやつにもどす。
で、3曲目は無題曲(假題「'06.01.」)。「D.R.C.」の曲名紹介のとき、「いつも曲名がなかなか決まらないので、反省して早速つけた。」といっていたが、こちらはまだタイトルが決まってない模様。ドラムソロから入り、長めのベースソロがgood。
メンバー紹介をはさんで「11月20日」(假)で1st set終了。20時50分。
休憩20分。
まず「ジュマイナ」。Coilでやっていた曲。つづいて「Aspide」。
3曲目に「Geopathic Stress」。早川によりと「重低音からくるからだの不調」という意味だそうだ。検索してみると、ちょっとちがう意味のようだけど(これって、医学用語?それとも擬似科学用語?)。
「次で最後の曲になりますので、もう一度メンバー紹介…はしなくていいか。」ということで、ライブの宣伝などだけをして、「294」。21時55分。
拍手の中、橋本、北澤が退場。つづいて磯部が退場しようとすると、早川が「あー、きみきみ。もう一度出てくるの大変だよ。」 なお、赤澤はもともと出入りのむづかしい位置にいたため、そのまま。
で、アンコール。ベースソロではじまり、途中から磯部のドラムがはいってデュオになる。曲はレナード・コーエンの「ハレルヤ」。めづらしい、まるで片山さんだ、と思ってしまった(先々月の音や金時での片山広明・立花秀輝・早川岳晴でもやっていた)。
そのあと、今度は全員で「Triple Spirals」で、終了。22時10分。
「遅刻してきたので、立たされていた。」というRさん、早川夫人と雑談して帰る。
中央線がおなじみの人身事故で大幅にダイヤが狂う。やっと動いたと思ったら、荻窪駅で、快速に乗りかえるのが面倒なので、そのまま乗っていた各停が止まってしまう。快速は動いていたので、乗りかえたが、こちらも四ツ谷でストップ。しかも、信号が赤になっている、情報が入ってこず、状況が全然わからないと車掌がアナウンス。しかも長時間。30分ぐらい止まっていたのではないだろうか。うちに帰りつけるかどうか、おおいに不安でありました。

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7月24日 African Minga at 新宿Pit Inn

19時55分ごろ着。20人ちかく入っていたが、剤前列はあいていたので、すわる。その後、さらに数人入った模様。
20時8分ごろ出演者登場。今日のメンバーは早坂紗知、永田利樹、小畑和彦、北原雅彦、コスマス・カピッツァ、アブドゥ・バイファル。本当はウィンチェスター・ニー・テテも出るはずだったのだが、ガーナ時間のためか来なかったらしい。
1st setは「ベンゴ」、「Lucifer's Bebop」、「ブン・ブン」(アブドゥ曲)、「タコウラゲ組曲」の4曲で65分ほど。「ブン・ブン」は8分ぐらいと短め、「タコクラゲ組曲」は25分の大作。
このセット、特に中盤以降、小畑の演奏が爆発。いつもの端正なブラジリアンギターのイメージを大きくこえて、スケルトンのエレキであばれまわっていた。
休憩中、久原大河画伯と雑談。また、8月27日の「早坂紗知 夏の祭典」の前売りを買う。その際、副島輝人さん発見。
21時42分から2nd set。
1曲目はアブドゥの友人、ママドゥ・ローを飛び入りさせて「カレ・アフリカ」(でいいんでしたっけ)。これで雰囲気は一気にアフリカ化。
その後、「Exiles」、?(ブラジル曲)、「キンバラ」とつづき、アンコールでふたたびママドゥ・ローをくわえて「ママごめんなさい」。22時45分終了。
終演後、「サンガ」(フェローン・アクラフ、早坂、永田のライブCD)を買い、紗知さん、永田さんにサインをもらったり、雑談したり。明々後日のURGA(Minga meets カルメン・マキ)に行ければ行きます、と言ったら、「えー、そんなこと言わずに来てよ。」と言われたけど、いま無茶苦茶いそがしいもんで……。(結局行けませんでした。)
帰り、都営新宿線が贈れ。またまた「東京メトロにすればよかった。」

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7月6日 ALTERED STATES/Bluffs II 発売記念ライブ! at 新宿 Pit Inn

19時25分ごろPit Inn着。開場まちが十数人いる。on timeで開場。3列目にすわる。8割くらいの入りか。
1st setは20時12分~21時、ぶっつづけで1曲、だったと思う。睡眠不足で少しうとうとしたりしていたので、自信はないが。
2nd setは21時27分から。ハードな出だし。22時8分まで。丁度まん中ごろ、切れ目があったので、こちらは2曲、とかぞえていいのかな。
アンコール。内橋が客席にむかって「なにやろか?」ときく。インプロバンドにリクエストをもとめられてもこまるような。客席からも声なし。「なにもなかったら、やらへんで。」と言うと「サンタナ!」声が。「じゃあ、サンタナの気分で即興をやります。」と。結局即興やないですか。これまたハードな演奏を5分間、一気にやって「終わります。」22時18分終了。
時間的にはもう少しあってもいいような気もしたけど、まあ、インプロだからしかたないかな。演奏内容には満足。
店を出るとき、ききにきていた梅津和時さんに会ったので挨拶。
帰り、都営新宿線10分待ち。東京メトロにすればよかった。

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6月30日 林栄一クインテット at 新宿Pit Inn

メンバーは林、渡辺隆雄、久保島直樹、伊藤啓太、小山彰太。
19時45分ごろ着。2列目にすわる。20人前後の入り。
1st setは20時7分開演。70分で4曲。全部モンクの曲、だったかな。
15分の休憩後、2nd set。
1曲目の「夜と友達」のアルトサックスのアドリブとドラムソロが圧巻。
モンクを2曲やり、さらに1曲で80分。22時52分終了。前後半ともに、質量ともにたっぷり、でした。

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6月29日 missing link at 新宿Pit Inn

19時40分ごろ着。先客8人。最前列があいていたので、すわる。
すぐうしろの席は関西辯の女性三人づれ。うち二人はライブははじめてなのか、のこりの一人がステージ数やら、ライブハウスでの食べものやら、楽器の略号やらの説明をしていた。結局、開演までの入りは10人ぐらいか。
いつもどおり、プログラムを転記しておく。

1st stage

1,heavy 8(T.Watanabe)
~2,K's walk(T.Watanabe)

3,N-FUNK(T.Watanabe)

4,AZAMI(T.Watanabe)

5,The spell was cast(T.Watanabe)
~6,DANCE(T.Watanabe)
~7,riot(T.Watanabe)

2nd stage

1,Cha-si(T.Watanabe)
 ~2,Congo King(T.Watanabe)
3,tribal funk(T.Watanabe)
 ~4,yeti's run(T.Watanabe)
5,ringwanderung(T.Watanabe)
 ~中山空間
  ~6,Tarzan in Tokyo(T.Watanabe)

7,G-FUNK(T.Watanabe)

20時5分開演。
1,はドラムスがヘビー。2,はオープニングのベースがはらわたをえぐり、ギターはボトルネックを使用、つづいてリズム4人のみでカオスに突入。
4,はバラードナンバー。トランペット、オルガン、ベース、ドラムスではじまり、曲の中ほどからパーカッションが入ってトランペットがoutという構成。
5,6,7,はつづけて。21時6分まで。
休憩中、場内を見ると、20人ぐらいにふえていた。
21時33分から後半。
1,はアイヌ語でとりでのこと。
1,~6,をつづけて。パーカッション合戦あり。
7,のあと、アンコールで「Freedom Jazz Dance」。22時45分終了。

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6月23日 芳垣安洋KC5 at 新宿Pit Inn

出演は芳垣、青木タイセイ(tb)、塩谷博之(ss,cl)、吉野弘志(b)、高良久美子(perc)。
1時25分ごろ着。まだだれもいない。このメンバーなら、もっとこむかと思っていたのだが。
その後、VTR機材をもった二人組が待ち合い用の椅子にすわったりしたので、なにかの撮影が入るのかと思ったら、ライブ・フリークの方のVTRスタッフだったらしい。毎度いうことだが、平和共存のためにも他店の椅子をつかうようなことはやめた方がよろしい。
すこしおくれて19時40分開場。その時点で10人。当然、一番まえにすわる。開演時(20時15分)には20人ぐらい。
最初にメンバー紹介。吉野のことを「いつも(演奏で)いじめられているので、いじめかえそうと思ってよびました。」 高良のことを「この人のことを、いじめられているなんていうと、あとがこわい。」云々。
1曲目「Makam Yegah」(Traditional)。2曲目「Turkish Van」(青木)。3曲目「MBIR-VA」(芳垣)。4曲目は「あふれ出る涙」(ローランド・カーク)。最初の方に「屋上の飛行機凧」が入っていたかもしれない。
「“魚鳥”とフンデルトヴァッサーの家」で前半終了。
25分ちょっと休憩。
「後半はジャズの偉大な作曲家の曲をやります。」と言って、吉野の「竹」。吉野「曲順まちがえたかと思った。」インドネシアの竹製楽器で阿鼻叫喚のイメージをねらったもの、とのこと。
青木の「March 4」、ブライン・イーノの「By This River」、青木の「Indigo May」とつづき、ラストはハラの「平和に生きる権利」。
アンコールに「短めで楽しい曲」とのことで、芳垣の「Lester B」。短めと言いつつ10分強。終了23時。

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6月14日 Niida UNIT "duende" at 新宿Pit Inn

今日のメンバーは新井田耕造(Ds)、八木のぶお(Har)、矢野晴子,岩戸有紀子(Vn)、関島岳郎(Tuba)、コスマス・カピッツァ(Per)。
開場予定時刻(19時30分)直前に着。丁度店から出てきた新井田さんとはちあわせ。すぐに開場。
筆者は予約順1番だった。当然最前列まんなかにすわる。入りは1ダースほどだったか。ちょっとさびしめ。
20時5分開演。
「ラオラオ」(ラオスの酒だとか)、「バンドゥン」とつづき、タイトルをよくききとれなかった曲。15・6年前の曲だそうだ。
3曲目「妖精出没地帯」。バイオリン・デュオが印象的。
「マンダラ・ガーデン」で前半終了。20時47分。
休憩25分ほど。
ハンガリー映画「暗い日曜日」より「Duende」。新井田とコスマスのドラム合戦がききどころ。
次におなじみ「128」。つづいてカーラ・ブレイの「ローンズ」。八木のソロがおもしろい。
4曲目はおなじみ、というか、名曲「Thihai Songs」。
ラストは「ティンサグの花」と「金の雨」をつづけて。関島が口琴、リコーダー数種を披露。
アンコールに「コピス」で終了。22時32分。1st setが短めだった分、2nd set+アンコールは長め。
今回もききどころいっぱい。これでもう少し動員がいいと言うことないのだが。全国の新井田ファンよ、次の機会には是非結集せよ!至近距離で新井田さんのすばらしいドラミングをきけるんだぞ!!

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