天聲人語の粗雜なくくりかた
本日附の朝日新聞天聲人語はドローンについてのはなしだが、次のやうに書きおこしてゐる。
古代ギリシャの大詩人アイスキュロスは変わった最期を遂げたらしい。
そして後半に次のごとき文がある。
冒頭の西洋文人のつながりで言えば(後略)
アイスキュロスとシェークスピアでは二千年もはなれた時代の人ではないか。これを西洋文人つながりといふことばでくくってしまってよいのか。おなじ古代ギリシャの文人をひくのならともかく。
逆の立場で考へてみよう。イギリス人に孔子のはなしにつづいて、同じ東洋の文人世阿彌によると、とか書かれたら、違和感ありまくりだらう。
朝日新聞では天聲人語の書き冩しを薦めてゐるが、こんな粗雜な文章を書き冩してどんなメリットがあるのか、わたしには理解不能である。
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