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2006年4月に作成された記事

4月20日 Vincent Atmicus at 新宿Pit Inn

19時20分ごろ着。店の前、もっと混雑しているかと思ったら、それほどでもない。
19時35分ごろ開場。客席の配置は普通。筆者の整理番号は32番だったのだが、2列目に座れた。場内は満席+立ち見少々。
1st setは20時15分開演。75分ぐらいで3曲。といっていいのかな。3曲目は上手(かみて)組と下手(しもて)組にわかれて、交互に様様な演奏。笑った。
休憩15分をはさんでの2nd setは55分ぐらいで5曲。
アンコールでは、一旦さがったりせずに「本当はプロらしく10分ぐらいひっぱってからやりたかったんですが、出入りがたいへんなので、このままやります。プロっぽくなりませんでした。」と言って(前回もそんなこと言っていたが)、「屋上の飛行機凧」(少しバージョンアップ)。これが15分ほどと、演奏時間もバージョンアップ。
この曲をふくめて、今日は芳垣、岡部のツインドラムが特に印象的、というか、心地よかった。メロディでいうところのユニゾンのような感じ。いや、今日に限ったことじゃないんだけど。今日はなぜか特に印象的だった、ということで。

4月19日 missing link at Grapefruit Moon

少しづつ時間に余裕が出てきて、今日はライブ前に夕食をとれた。といっても、なか卯で親子丼をかっこんだだけですけどね。
19時45分ごろ着。先客はRさん1人だけ。一番前の真ん中の席にすわる。
客数は開演時で5人。うわ、メンバーより少ない、と思ったが、その後数人入った。
では、例によってプログラムの転記。

1st set

1,Erika Marie(T.Watanabe)

2,G-FUNK(T.Watanabe)
~3,N-FUNK(T.Watanabe)

4,Amberglis(T.Nakayama)

5,Congo King(T.Watanabe)
~6,riot(T.Watanabe)

2nd set

1,premature attack(T.Watanabe)
~2,K's walk(T.Watanabe)
~3,gros-rouge(T.Watanabe)
~4,DANCE(T.Watanabe)
~5,yeti's run(T.Watanabe)
~6,tribal funk(T.Watanabe)

7,Carnival Baby(T.Watanabe)

1st setは20時ちょっとすぎから21時ちょっと前まで。
1,と2,の間にメンバー紹介。2,は新曲で、トロンボーンの後藤篤にささげた曲。たしか3,は前任トロンボーン奏者にささげた曲だったと記憶している。
4,と5,のあいだにちょっとだけMC。「最近こまっていることがあります。おなじMissing Linkという名前のバンドができてしまいました。しかも女の子バンドです。しかも売れそうな感じです。とりあえずわれわれは名前をかえないつもりです。そのうち、まちがってこっちのライブに来る人が出てくるんじゃないかと期待を云々。」
あとから同名の売れ線バンドができてしまったって、Coilとおなじパターンではないですか。Coilの場合は、まちがってきたとおぼしき客を見たことがある。若い女性二人連れで、鬼怒さんに「もう一つのCoilとまちがってきたんじゃないですよね。」と言われたときには首を振っていたけど、1st setが終わったあと帰っちゃったんで、実はまちがいだったんじゃないかな、と粗忽亭は思っている。
ちなみに、もう一つのCOILが出てきたとき、鬼怒さんはバンド名を変更しようとしたのだが、別の名前を思いつかず、そのままになった。まあ、先に名乗っていた方が変える義理はないと思う。
5,は昨日もやった曲だが、これも比較的あたらしい曲。粗忽亭は2月27日のライブではじめてきいている、ということは多分今年になってできた曲ではなかろうか。
休憩中、うしろの方で久原大河画伯(2曲目あたりに来たらしい)、Rさんと雑談していたら、渡辺さんもくわわってきたので、前記の同名バンドの話など。Coilにも同名バンドが云々という話をすると、「まだ(メジャーな方の)COILほど売れてはいないけどね。でもソニーの所属なんだよ。僕たちもソニーに音源もっていったことがあるのに。」とのこと。
その他、昨日のセッションのことなど。その際にふと思い出したので、大河画伯に「昨日は大河バッグ4種のうち、3種がアケタの店に集合していたよ。」というと「のこりの1種はボブ・ディランですか。」と。なんでわかるの。ひょっとしてこれ、売れ行き悪いの?ここここをみると、結構好評のようなんですけどね。(ちなみに一番人気はトム・ウェイツだとか)
そんな話をしていると、一番うしろでLIVE cheers!の中継用カメラを操作していたスタッフがNAVEさんに「今日はYahoo!でも中継されていますよ。」とはなしかける。うーむ、Yahoo!でもこのライブが観られるんだ。ここのことかな。
2nd set。21時25分ごろから。後藤がまだ出てくる前になんとなく1,がはじまる。
6,までMC等一切なしで連続して50分。
ここでふたたびメンバー紹介。2nd setのメンバー紹介はいろいろエピソードをまじえるのがいつものパターンなのだが、今日はあっさりと名前だけ。
7,をやって、22時25分終了。
終演後、吉田隆一さんに挨拶。というか、某件のアレは私です、と。うすうすそうじゃないかと思っていた、と言われた。
Rさん、大河画伯と少し雑談。睡眠不足でへろへろなので、先に帰る。
二日つづけてパワーのあるライブに行けて、少し元気がもどってきたように思う。

4月18日 渡辺隆雄セッション at アケタの店

17日ぶりのライブ鑑賞。ここのところ忙しくて、ライブにもいけないつらい日々が続いていたのだ。ああ、Niida UNIT、清水くるみ突撃セッション、ミニCO2、行きたかったなあ。昨日のJAZZ TODAY in Komaba 2006 "jazz marginals"なんかタダだったのになあ。
などとこぼしつつ西荻窪へ。この日もここ一週間ほどではないにしろ忙しく、めし食う暇もなくアケタに19時45分着。入りは1ダースほど。アケタでは標準的な動員数か。
最前列(片山さんのポジションのまん前になる)にすわると、となりがRさんだった。「ライブ、17日ぶりです。」というと、「えー、からだこわすよ。」と。儂はライブに行かんとからだこわすんですかい。精神状態のほうには影響があるかもしれませんが。
今日のメンバーは渡辺、片山広明、早川岳晴、つのだけん。
20時10分開演。この時間なら急いでめし食ってくればまにあったなあ。でも20時丁度に始まってしまったら、微妙なところだし。(アケタの店の公称開演時刻は19時30分)
1曲目、「Summer Time」。今日の気候にちなんで、だそうだ。
ここでメンバー紹介。渡辺が片山、早川、つの犬を「Drei Sherryです。」と紹介。「今日は渡辺隆雄 with Drei Sherryです。」 そういえばDrei Sherryトリオだった。いわれるまで気がつかなかった。
2曲目からは渡辺のオリジナル。まず、「寄り道」。つの犬が強くたたきすぎたシンバルが1枚はずれて、片山の足もとにころがったりする。
つづいて「POP8」、「North-kniheridge」をやって休憩。なお、North-kniheridgeとは北鎌尾根のことだそうだ。ここまでで1時間。
15分ほど休憩しただけで、後半をやろう、ということでメンバーが出てくる。ただし、つの犬は店の外に出ていっており、もどってくるまでつなぎのMC。
渡辺「Drei Sherryは20年ぐらい前に随分活躍したんですよね。」 片山「アルバム1枚作っただけだよ。」 渡辺「でも、ライブもやったんでしょ。」 片山「ライブは三人じゃ自信がないから、ギターを二人入れた。」 早川「なんだ、それでギターを入れたのか。それならそう言ってくれたら、ベースのボリュームをもっと上げたのに。」 渡辺「ちなみにギター二人ってのは誰だったんですか。」 片山「石渡(明廣)っていうのと、仲井戸(麗市)っていうのと。」 渡辺「それってすごいメンバーですね。」  CHABOがDrei Sherryのライブに参加していたとは知らなかった。
そんなはなしをしていてもまだつの犬がもどってこないので、早川がDrei Sherryの名前の由来などを(由来はここのDrei Sherryの項目参照)。
つの犬がもどってきて、「内灘」、「サマー」。
つづいて早川をフィーチャーして、ということで「Congo King」。実際、長めのベースソロからだった。
ラストはふたたびカバーで、モンゴ・サンタマリアの「アフター・ブルー」。演奏前に、実は前曲の演奏中に絃を切っていた早川が「やっぱり張り替えよう。」 で、つなぎに告知など。
アンコールもカバーでオーネット・コールマンの「ラテン・ジェネティック」。終了後も盛大な拍手。
片山さんはこれまで、1曲終わるたびに譜面を譜面立てからはずして、筆者らの席のテーブルにおいていたのだが(まん前なので)、「ラテン・ジェネティック」の譜面も同様にして、からの譜面立てを示して「もうないよ。」と。22時45分終了。
今日、一番目立ったのはつの犬だろう。さきのシンバルの件もそうだが、パワー全開、スピード全開でたたきまくり。客席も出演者(特に片山さん)も大うけ。それに触発されたかのように、ほかの三人も「すご~くオモシロイ演奏でした」(片山さんのLIVE & DRIVE 日記より)。
やっぱりライブはいいなあ。とりあえず、精神的な活力はすこしもどったような気がする。
とはいえ、睡眠不足で眠くてしかたがないので、早々に退散し、駅前の吉野家で豚丼をかっこんで帰宅。

今日の朝刊一面より(小ネタ3題)

今日の朝日新聞朝刊一面より。

その1。『「(前略)千葉7区補選には決死の覚悟で臨まなければならない」。武部幹事長は同日、千葉県流山市でこう檄を飛ばした。」』
一面メイン記事で「檄を飛ばす」の誤用。書いた記者は勿論、デスクもチェックしないのか。あるいはデスクも日本語が不自由なのか。それとも補選の応援のために全国から人を呼び集めた、ということなのか。
え、広辞苑第四版に『元気のない者に刺激を与えて活気づける』とものっているって?それは広辞苑がまちがっています。檄と激は別の字です。

その2。『そもそも民主党を苦境に追い込む転機を呼び込んだのは、小泉首相のテレビを通じた言葉だった。
 「ガセネタをもとに委員会で取り上げるのはおかしいと思います」』
いや、首相の言葉ではなく、そもそも怪しげなにせメールを信じて自信満々で追求しようとしたことや、その後の対応のまずさによって、みずから苦境を呼んだんだと思いますが。

その3(おまけ)。三段八割の河出文庫の広告。松浦理英子の「親指Pの修行時代」と獅子文六の「ちんちん電車」をならべてのせているのはひょっとして洒落でしょうか。

ケッ!(愚痴)

儂の直属上司である次長さんが転勤なんだと。補充はなしなんだと。
それで、その仕事の大半はヒラ社員の儂が引き継ぐんだと。勿論、今までの仕事に加えて。
なんとまあ、お安い話で。
仕事の内容とか量とかと、職位や給料ってどう連関しているんだろうねえ。
ああ、ばかばかしい。

4月3日夕刊の「素粒子」

それにしてもどうして「素粒子」ってこう低レベルなのだろう。
3日付のもひどいもの。2項目めの文はこう。
「高杉晋作27歳、吉田松陰29歳、坂本龍馬31歳、近藤勇33歳。彼らの生涯を思うとき、43歳で未熟者呼ばわりされる現代政治家とは何であろう。年々歳々人類退化か。」
政治家と幕末志士とどうして比較になるのか。やっていることも要求される資質もまたく別ものだろうに。もうすこし適切なたとえはないのか。
この4人はそれぞれに英傑だし、カリスマではあるが、政治家として老練であったかどうかは不明、というしかない。そもそも、たとえば吉田松陰は海外密航をくわだてて失敗したり、幕閣暗殺をくわだてて失敗したりした挙句、処刑されてしまったのだ。その行動はきわめて「未熟」で青くさい。そしてそれこそが松陰の魅力ではないのか。
単に若くして大きなことを成し遂げた、というだけなら松坂大輔投手が18歳のときになにを成し遂げたか、それにくらべて「現代政治家」は未熟、といえるのだろうか。年々歳々退化しているのは「素粒子」の方だ。
ついでに3項目め。「歩きながらテレビの時代到来。景色を見ず、会話をせず、本を読まず、画面だけがお友達の人生とは、さぞ退屈だろうと思うがね。」
まあ、粗忽亭も携帯電話の画面を見ながら歩いているやつは大嫌いだが(ぶつかりそうで迷惑)、それにしてもねえ。ワンセグがはじまると「景色を見ず、会話をせず、本を読まず、画面だけがお友達」になるのかね。きっとテレビ放送がはじまったときにもおなじようなことを言ったんだろうねえ。電話に対しても「手紙を書かず云々」と言ったんだろうねえ。ワープロや電子メールに対しても「手で文字を書かず云々」と言ったんだろうねえ。
そういう思考停止、物事を単純にしか見ない人生など、さぞおろかだと思うがね。

4月2日 やる気なし

昨日、大馬鹿騒ぎに身を投じていたことの反動か、何にもやる気がしない。やる予定だった某件も某件も某件もできず。それどころか行く予定だった、板橋文夫トリオ+5もサボり。いかんなあ。
でもこれ、23時半までやったらしい。行ったら行ったでたいへんだったかも。
まあ、やる気がしないとはいえ、つん読本を結構読めたので、よしとするか、と自分にいいわけ。

4月1日 渋さ知らズ at 新宿Pit Inn

昨晩は期末会で遅めの帰宅。ちょっとだけネットをのぞいて寝ようとしたのだが、未明近くまでうろうろしてしまった。
そのせいで午前中、目は明いたもののうごく気力なしで皮膚科をサボり。いかんなあ。昨日から薬切れているのに。一週間なしで大丈夫だろうか。
午後、ヤフオク落札物の配達二つ受け取り。一つはうる星やつらDXフィギュア。
もう一つはコゲどんぼ氏関係。落札したのは「CHOCOLA」の2001~2003のみだが、出品者が引越しなので、同2000(実はすでにもっている)と「ぴたテン」関係18冊もよければもらってくれ、というので、ありがたくいただいたもの(ほかにクリアファイルや下敷きも同梱してくださっていた)。コゲどんぼ氏には、いままで絵にしか興味はなかったが、ぱらぱらと目を通してみると、「ぴたテン」も結構おもしろそう。
夕方、Pit Innへ。恒例の四月馬鹿渋さ知らズ。恒例といっても、筆者ははじめて。
途中、都営地下鉄の切符を買おうとすると、硬貨が全部もどってくる。何事かと思ったら、250円入れたつもりが、251円入れてしまったのだった。それなら認識できない1円玉だけを戻せばいいのに。気のきかない券売機だ。
19時25分ごろ着くと、店の前は人人人。チケットを買う人がとびらを開けると音がきこえてくる。まだリハーサル中らしい。
19時30分を少しすぎてリハが終わったらしく、出演者がつぎつぎ外に出て行く。そして開場。
今日は客席の前方スペースがダンス、パフォーマンスおよび一部ミュージシャン用に大きく取られている。そのため、椅子はテーブルなしで4列のみ。3列目のはしの方にすわる。筆者の整理番号は13番なのだが、連れの席確保、が多数あった模様。
場内超満員。20時10分ごろ、まだ開演もしていないのに後方で一人たおれた、との声。あの混雑のなか、無事運び出されたのだろうか。
そのすぐあとに開演。出演は、とにかく多数。不破さんが掲示板に書いた予告をそのまま引用しておく(片山さんのまね)と、
「片山さんリマてっさん佐藤はん川口隊長小森のおネイ様立バナちゃん
あらた吉田隆一ぶりぶり鬼頭哲たつみっちちゅーばっかおかだいちゃん
臼井加藤崇之んたまんシューミー関根マリチョフ松つの犬クララ改めヨーゼフ犬チャーリー磯辺ヒゴーさんあやや中島んさちこん
太田恵資さんか反町鬼郎ブラザー伊郷
渡部ふんどしですパンツじゃないよさやかペロ東洋しもちえたかこ
の皆様あたりがあたりまえだのクラクションぎゃぁスガダイロー」
とのことだが、ほかにも何人かいたと思う。
で、内容だが――とにかくすごかった。残念ながら筆者にはこれを文章で書きあらわす能力はない。展開もつっぱしりまくりで、淡々と曲順とかを書くことすら、できかねる。反町鬼郎やブラザー・イゴー(筆者はこの二人の出演ライブは初)の破壊力をはじめ、大騒ぎで大馬鹿で、ひたすらパワーあふれるものだった、とだけ書いて、あとは放棄させてもらおう。
この日乗はテキストオンリーの方針なのだが、本当はこういうライブは写真の2・3枚も載せておいたほうがずっと雰囲気が伝わるのだろうなあ。
開演以来、ノンストップで、終了は23時5分。ほぼ3時間。不破さんも上機嫌で「渋さ知らズは本当にいいバンでですので、これにこりずにまた来てください。」とさけんでいた。
帰りの5月1日の山下洋輔SESSION#1のチケットを買い、その他予約7件。昼、電話し忘れていたので、電車の中でメモにしたものをわたして予約依頼。開場前にやるつもりだったのだが、今日のチケット販売で忙しそうで、とてもできなかったため。それにしても、ゴールデンウィークがあるとはいえ、5月はなんでこんなにおもしろそうなプログラムが多いのだ。

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