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12月1日 渋さ知らズ at 新宿 Pit Inn

19時ちょっとまえにPit Innへ。会員資格の更新と今日のチケット購入のため。更新のために時間がかかる可能性も見込んで。そうしたら、「会員証は後日おくります。」とあっさり言われてしまった。前回更新のときは住所などを書かされたりしたのだが、今回はそれもなし。たしかに住所はわかっているのだから、必要ないわけだが。
開場までのあいだに夕食。
19時30分ほぼ丁度に開場。場内のセッティングはステージのつぎに指揮、ダンス、ステージに乗りきらないミュージシャン用のスペースがあり、小テーブルありの椅子席が5.5列。ただし前後の幅はいつもより随分せまい。それにしてもPit Innでの渋さでテーブルが出ているのって、はじめてみた。3列目にすわる。入場時点で1・2列目にも空席はあったが、ゆっくりすわれる通路側にしたため。ちなみに書くまでもないと思うが、満席で、席のうしろのスペースは立ち見でぎゅうぎゅう。あと、ビデオカメラが数台入っていた。またDVDをつくるつもりだろうか。
20時ほぼ丁度に出演者(楽器関係)が出てくる。列記しておくと、不破大輔(ダンドリスト)、鬼頭哲、佐藤帆、立花秀輝、小森慶子(以上SAX)、川口義之(SAX、ブルースハープ)、北陽一郎、辰巳光英(以上Tp)、大塚寛之(G)、スガダイロー(P)、中島さちこ(Key)、ヒゴヒロシ(B)、高岡大祐(Tuba)、関根真理(Perc)、芳垣安洋、磯辺潤、倉持整(以上Ds)。倉持のドラムセットは和太鼓を中心に組んでいたようだ。
1曲目に「平和に生きる権利」。めずらしや、と思っていると、酒井俊(!)が出てきてうたう。ということは曲名は「かくれんぼの空」とすべきか。8分。
酒井が下がり、切れ間なく「股旅」。ここでぺろが登場(さやかはアルゼンチンに行っているので、一人だけ)。赤毛のかつらにロングドレス。川口のブルースハープソロがすばらしい。33分。
やはり切れ間なく「火男」。ここで東洋登場。途中、リズムがvery slowに、ホーン部隊がvery fastに演奏するあたりがおもしろい。16分。
やはりつづけて「Naadam」。ちえ登場。大塚がまた歯弾き。17分。
メンバー紹介をして、休憩。16分。
後半はまず「ひこうき」。関根がボーカル(ドムフェスのときもそうだったと思う)。10分。
つづけざまに「ライオン」。ぺろ登場。今度は白いかつらに白のミニドレス。途中、まん中の通路を中ほどまで出てくる。両脇の客の頭をおさえながら。筆者の横でしばらく止まってもどったので、筆者は随分ながくおさえられた。「よかった、通路側にしてよかった!」(「愛のコスモ網タイツゾーン」ふうに)。
ぺろがステージ前にもどっておどっていると、不破が小森に前に出ておどるように指示。小森は手をふっていたが、不破が客席にアピール、当然大拍手。で、小森、前に出てぺろとダンス。していたと思ったら、ぺろが小森の席にすわってアルトを吹いて大ウケ。その後、ハイタッチして二人、もとの位置へ。そのあと、スガのソロが爆発。17分。
またまた切れ間なく(というよりメドレーで)「Space Is The Place」。東洋登場。小森がすごいソロ。つづいて大塚が大ノリのものすごいソロ。拍手に合掌でこたえた大塚、なんと踊りだす。大塚が踊っているのもはじめてみた。余程ノリがよかったのだろう。15分。
「Space Is The Place」のおわりごろ、酒井が登場。で、「満月の夕」になる。ちえが出てきて、ぺろは袖に。酒井のボーカル、すごい迫力。ちょっと声はハスキーであったが、渋さの大音響にまけない渾身のボーカル。涙出そうになるぐらい感動した。7分。
つづけて曲名不明(すみません。ききなれない曲でした)。東洋とちえはついたてのかげにさがる。佐藤以外の管が場内へ。満員の立ち見の中まで吹きながら歩く。13分。
メンバー紹介して一応おわりだが、すぐにアンコール。「本多工務店のテーマ」。ぺろが、そしてつづいて東洋が客席後方の椅子の上でおどる。東洋が(筆者の後方なので見ていなかったが、多分)椅子からおりるときに、手が筆者のあたまをかるくたたくような感じになる。もどっていくときに目であやまっていったのがほほえましい。全然いたくなかったから大丈夫ですよ。おしろいが髪につかなかったかと心配しましたが。9分。
不破が「電車の時間もありますので。」と挨拶するなか、「仙頭」がはじまり、つづいて「すてきち」を演奏しながらメンバー退場。22時51分終了。
今日は出演者も客席もノリ、反応がすばらしく、オーケストラのときのばかさわぎ感がありながらも、中編成のときのような個々の演奏のよさもあって、いわば大編成と中編成のいいとこ取り、といった感じがした。人数的にも不破+楽器で17人と大編成と中編成の中間ぐらいであったが。
店を出るとき、店員に名前をよばれ、会員証をわたされた。後日、でなく、今日できたらしい。

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渋全 渋さ知らズ圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了して17年。ジャズでカテゴライズされることが多いけど、実はジャズ、ロック、ラテン、フォークのどれにも属さないジャンルレスな彼ら。楽しい音楽を躍動感たっぷりに表現し、展開力も申し分なし!でも、おいら、多くを....... [続きを読む]

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