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12月18日 Emergency!+板橋文夫 at 新宿Pit Inn

芳垣安洋3DAYS最終日。
まるで「本宮ひろ志の世界・ジャズ版」といったおもむきの「男気対決」。
今日も満席。立ち見も20人ちかくいたような。いつのまにかEmergency!も客の入るバンドになりましたなあ。5列目にすわる。ただし筆者のすわった下手側は、ピアノの手前にギター用スペースがはみ出していて、最前列がけずられているので、4列目、というべきかもしれない。ちなみにこのスペースは社長。たいていは社長が上手、大友が下手だったと記憶しているが、今日は逆。
開演前、チラシ類を見ていたら、すごいぶ厚さで、やたら紙質のいい大型ポストカードが1枚。「ARK HILLS CHRISTMAS 2005」というイベントのフライヤーだった。さすがにバブリー。
20時7分開演。メンバー紹介で芳垣が「司会進行は芳垣でお贈りします。」というと、会場から笑いが。しかし芳垣さん、このフレーズ好きだなあ。数年前からしょっちゅう使っている。この3DAYSは3日ともどこかで使っていたし。
1曲目「Sing Sing Sing」。21分。これまた例によって「原曲に忠実にお贈りしました。」というとまたウケていた。
2曲目「Run and Run」。18分。
3曲目チャールズ・ミンガスの「Better Git Hit in Your Soul」。「いつもはバカロックブルースみたいになってしまうので、今日はジャズの香りがするようにやってみます。」と。演奏開始後、6分後にテーマが出てくるまではぜんぜん「Better Git Hit in Your Soul」にきこえない。ボーカル部分は全員でうたったが、メインは社長。ほかのメンバーは演奏しながらだが、社長はその部分はマイクをつかんでうたに専念。これが社長のギター同様の大馬鹿さ(勿論ほめことば。為念)で大笑い。13分。
つぎに「この曲はメインストリームじゃない人がよく取り上げています。バート・バカラックとか、大友良英さんとか。僕も(大友と)一緒にやっていますが。」「メインストリームじゃないの?」「俺たちがメインストリームならどうなるんだ。CD100倍売れてるよ。100倍売れてもまだメインストリームじゃないか。そういった悲しみもこめまして。」ということで「小さな願い」。9分。
休憩25分。
2nd set1曲目、「re-boptism」。17分。
2曲目はデューク・エリントンの「Creole Love Call」。18分。「これまたエリントン楽団の演奏にかなり忠実にお届けしました。」
3曲目、「これもあまりメインストリームじゃない人の曲ですが。」といってローランド・カークの「The Inflated Tears」。22分。
ラストはチャールズ・ミンガスの「Fables of Faubus」。社長のギターがさえわたる。おばかな部分だけじゃなくて、メロもすばらしい。24分。ここまでで23時6分。
アンコールで「板橋さんとPit Innでやるといつもこれくらいの時間になってしまいますが。」「これまでバカロックブルースみたいなのばっかりやりましたので、最後はみなさんに気持ちよく帰ってもらうために“おやすみなさい”という曲を用意しました。」といって「Good Night」。6分。終了は23時17分。休憩時間をのぞいてもトータル2時間45分。本当に板橋さんがからむと長くなるなあ。「量」だけでなく、「質」も圧倒的なので、聴く方はうれしいのだけど。
帰宅するとamazonから「惑星大怪獣ネガドン」が届いていた。

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