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11月19日 ドム・フェスティバル・イン・ジャパン楽日 at Buddy

筆者は中日は欠。
18時45分ごろ着。
客席は前方に椅子を3.5列ならべ、そのうしろになにもないスペースがあり、そのまたうしろにテーブル、という配置。ただし上手(かみて)はいつもの小さなテーブルのまま。前方椅子席にも空席はあったが、ゆっくりすわろうとテーブル席へ。
久原大河画伯とSさん(ロシア帰り!)としばし雑談。一昨日あたりよりなんとなく体がだるい、かるい風邪かもしれない、というと、大河画伯もおなじような状態だとか。ちなみに筆者は翌日、翌々日も体調が悪く、微熱も出てきたので、21日は仕事を休んで2日間寝ていました。元気だったら20・21日とMiyeon-Parkデュオの追っかけをやるつもりだったんだが。
開演の少し前、席にもどると、椅子席の一番後ろにすわっていたSさんが「空席ありますよ。」と声をかけてくれる。「いや、あいているのはわかっているんだけど、ゆっくりすわろうと思って。」「でも、このうしろに立ち見が入ると見えなくなりますよ。」といわれて、はじめてあきスペースの意味がわかる。パフォーマンス用のスペースかなんかかとばかり思っていた。椅子席→立見席→テーブル席という順番とは思いつかなかった。あわててSさんのとなりに移動。ちなみにその立ち見スペース、渋さ知らズオーケストラがはじまるまでには満員になっていました。あぶないところだった。
19時6分、副島輝人氏による前説。「昨日、一昨日と同じことを言うんですが、私はジャズ畑の人間なので、どうしてもアドリブが入りますので、まったく同じにはならないと思います。」たしかに。初日は5分だったのが、今日はそのときになかった話も入って、11分でした。
19時17分、ウラジーミル・ヴォルコフ+宝示戸亮二。インプロ。宝示戸はピアノとピアニカ。さらに、ピアノにいろいろな鳴り物をぶら下げてあり、それも使用。9分。
その鳴り物のかたづけに2分。
19時28分から朴在千+Miyeon+梅津和時+本木幸治(舞踏)。本木はSさんとは知り合いらしい。Miyeon、数年ぶりにきくが、あいかわらずかつての山下洋輔を思わせるようなエネルギッシュなプレイ。「韓国一の美人ピアニスト」(前回来日時、共演した鬼怒無月の言)がそんな激しい演奏をするのだから、はじめて見たときはなかなか驚いたものだった。
これもインプロ。18分。
セットチェンジに5分。初日はセットチェンジにはほとんど時間をとらなかったが、今日はそこそこ時間がかかる。
19時51分からMASH。チラシでは大沼志朗トリオになっているが、ちゃんとMASHという名前がある。インプロ、19分。以前、なってるハウスできいたときよりもよかったように思う。特にスガのピアノはあのときよりもずっとはげしかったような。なんかドラムスに合わせてさけんだりもしていたし。
みたびセットチェンジ。つぎは渋さ知らズオーケストラなので、大がかりなセットチェンジで、時間もかかる。
そこで、主催三氏(梅津、副島、宝示戸)のはなし、リュドミーラ・ドミートリエヴァの挨拶、不破のしゃべりなどでつなぐ。
20時36分、メンバーが出てくる。出演は……多数。把握しきれない。今日は渋さのレギュラーメンバーにくわえてウラジーミル・ヴォルコフと朴在千が参加。さらに病欠の片山広明のかわり(?)に梅津和時(楽器はアルトだが)。梅津さんが渋さ知らズに参加するのって、初めてじゃないだろうか。副島さんの「日本フリージャズ史」でも梅津さんは渋さ知らズのアウトサイダーと書いてあったし。
さて、出て来はしたものの、しばらくは音あわせ。その際、「片山さん」とよばれた(勿論わざと)梅津さん、片山さんふうに「ブォーー」と吹いてみせて大ウケ。斉藤社長(今日も下手(しもて))は音あわせなのに音でかいし。
20時50分から演奏開始。メドレーでノンストップ、22時12分まで。ダンス&パフォーマーも、さやか&ぺろ、暗黒舞踏3人、鉄割2人と計7人出演。渡部はボーカルまでやっていた。
主なソロ者は梅津、小森慶子、大塚寛之、佐藤帆、立花秀輝、北陽一郎。大塚はお立ち台にのぼって歯で弾いたり。さすが「さるへん」。佐藤と梅津はならんで立って、お互いに邪魔しあいながら吹いたり、横二人羽織をやったり。「ナーダム」のときには動ける楽器は場内一周。人いっぱいでほとんど身動き取れないような中だったけど。
おわったあと、なぜか有志(?)数人で「ケ・セラ・セラ」をうたっていた。
そのあと、渋さメンバーがステージで写真撮影。AVEXから出るベスト版のジャケットだかプロモーションだかなんだかの写真だそうだ。それにしてもCD輸入禁止法反対の署名を集めていた渋さ知らズのCDがAVEXからねえ。世の中皮肉なもんですね。
やっぱり風邪でぼーっとしているのか、帰り、山手線、反対方向に乗ってしまった(2駅行って気がついた)。と書くともともとの粗忽を風邪のせいにしてはいけない、といわれそうだな。

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