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2005年6月に作成された記事

6月13日 ちんどん通信社 東西屋+大工哲弘 at MANDA-LA2

正式(?)なライブタイトル(??)は“「大阪スタイル!!!/ちんどん通信社 東西屋」「疾風怒濤!!!/北村大沢楽隊」CD発売記念ライブ 当世チンドン事情”という長いもの。「疾風怒濤!!!」もちんどん通信社の林幸次郎がプロデュースなので、両方のレコ発、ということになっているらしい。しかし、北村大沢楽隊メンバーの出演はなく、なぜかゲストが大工哲弘。
場内盛況。筆者はなんとかすわれたが、立ち見も結構いる。大工さんのファンが多いらしい。
19時35分開演。前半はちんどん通信社のみで。出演は林(チンドン,tp他)、小林信之助(cl,sax他)、ジャージ川口(ゴロス、バンジョー他)、花田雅史(vo,チンドン,ゴロス他)、高橋皇(g)、小林寛明(二胡)。「大阪スタイル!!!」のレコーディング・メンバーで来たらしい。林社長は「女性メンバーに『こんなハードなツアーはいやだ。』といわれてこのメンバーになった。」と言っていたが。
演目は「戦友」(ジャズ風味)、「銃爪」、「ホテル・カリフォルニア」、「秋田音頭」等。高橋のギターはエレキ。坊主頭に柔道着を着てエレキギター、というすごいミスマッチ。しかし、街頭ではエレキはひけないと思うのだが、その際はアコなんだろうか。約50分で前半終了。
休憩17分ぐらいで後半。
まず、大工と小林寛明のデュオで1曲。
その後、全員で。演目は「当世銀座節」、「天然の美」他。「当世銀座節」では、大工がイントロをわすれて、いきなり歌からはじめたりする。それもご愛嬌。
MCは大工の独擅場。「今日は島唄はやりません。島唄を期待してきた方は『しまったー』と言ってください。」「ひさしぶりの東京なので、石垣のスーパーで衣装を買ってきました。全部おニューです。コーディネートはこうでねえと。」とか絶好調。
後半も50分強。で、アンコール。
また、大工+小林寛明で「カチューシャの唄」をやり、その後、全員で「生活の柄」。
21時45分ごろ終了。
「大阪スタイル!!!」と「疾風怒濤!!!」を買って帰る。北村大沢楽隊についてはどういうものかまったくわからないのだが、林社長が「音楽革命がおこりそう。」とまで言っていたので、まあ、聴いてみようかと。なお、自分たちのステージについては「これは音楽革命じゃありません。余興ですから。」
帰宅したら、部屋のまえの蛍光灯が切れている。このあいだも切れて、つい数日前に修復されたばかりなのに。どうなっているのか。
自室に入ると、アンプの電源がはいっている!出かけるまえ、というか、昨晩寝るまえに切りわすれた。地球と部屋の温暖化を推進してしまった。
amazonから「ジョン(犬)へ、たっこむディスク」と「ジョン(犬)から、へっこむディスク」と「Comic新現実4」が配送されていた(留守なので持ち戻り)。「大問題'05」と切り放して発送することにしたようだ。

6月10日 水無月マーチで演奏会 ~梅雨もおだてリャ晴れになる~

わかりにくいタイトルだが、MANDA-LA2での、JON(犬)とくものすカルテットとヒネモスのライブである。おだて方がたりなかったのか、雨もよいであったが。
JONは、ライブこそ一度しかみていないが、あのくだらなさ(ほめことば)が好きで、CDは買っている。くもカルは多田葉子さんが参加しているので、一度きいてみたいと思っていた。ヒネモスは予備知識ゼロ、である。
今日は18時開場、19時開演となっている。その19時ぎりぎりにかけこむ。平日に吉祥寺で19時、は勤め人にはきつい。なんとか空席をみつけてすわる。その後も入場者は相次ぎ、立ち見も多数の盛況。
19時12分ごろ、なんか沢山出てくる。ヒネモスのッタッタの指揮で「ツァラトストラはかく語りき」を1分ほどやってひっこみ、JON1人、もとい、1匹がのこる。
やった曲は「おふねに犬をのせて」、「いい皮」、「2つのツブ」、「ことり」、「ちっちゃいヤギから大きいヤギまで」、「はかの人」(タイトルは一部勝手につけました)。
以上はオルガンをひきながら。つづいて立ちあがってアカペラで、役所は5時半までだとおもったら、5時までだった、という歌。ひきつづき、知久寿焼とのデュオ「ちくジョン」でやっている「板わさ」。
ふたたびオルガンをひきながら「オチョネリよ」と「ささってる」。
ここで、「写メールの撮りどきですよ。」とMCしてゲスト紹介。猫(Ts)と蛙(ウクレレ)。JONをふくめて着ぐるみ3人。たしかに「絵」にはなる。猫はくもカルの明田蓑であろう。蛙はヒネモスのタカハシ・ペチカか。
3匹で「ジョンのすきなウシウシ」と「川くだり」。ここでJONパート終了。19時48分。
休憩、というかセッティングに10分。セッティングをおえてくものすカルテット。後方より演奏しながら登場。明田は猫のかぶりもののまま。その目に電飾がしこんであり、光っている。
片岡正二郎がMC。「私たち、猫でございます。といってもいまさら驚きませんね。さっきから犬やら蛙やらが出てますから。」
曲は「ムスタファ」、「ヒロヤスイン」。つぎの「三つの星」のとき、多田だったかがリコーダーを二管吹きすると、客席から「オー!」と声があがる。二管吹きって、一般的にはやっぱりめずらしいものなんだな。
片岡が「こう見えても私たち、ビッグバンドでございます。ビッグバンドといえばこの曲。」とMCして、「シング・シング・シング」。ピアニカでメロディーをやったりして、おもしろい。
そのあと「まだ」ともう1曲で一応終了。
アンコールがかかると、「終電大丈夫でしょうか。ヒネモスさんの時間に食い込んでいないでしょうか。でも折角ですから、あと10曲やらせてください。」とかいって、「6月のサンクトペテルブルグ」をやって、終了。20時50分。「つぎはヒネモスさんです。セッティングに30分かかります。」とかいいながら退場。
セッティングに30分、というのは勿論冗談で、実際には15分ぐらい。なんとなくメンバーが出てきたな、と思っているうちになしくずし的にはじまる。
その冒頭の曲がおわると、「馬頭琴、というものがありますが、世にもめずらしい牛頭琴をフィーチャーして。」といって「コレット」。いや、胡弓のヘッドに牛のぬいぐるみかパペットかをかぶせただけですけど。
つぎに兎頭琴(ウクレレにかぶせた)をフィーチャーして「ピクニック・リュックサック」。
今度はライオン頭琴(ギターにかぶせた)をフィーチャーして「さよならセンチメンタル」。
以下、「ハーメルンの音楽隊」、「ポンピアン・ハイツ」、「ハバナギラ」、「ライオンは起きている」、「帽子屋のマッドさん」、「北風と太陽」、「ボーブスーサーモ」、「海を渡る象」を演奏。(タイトルは一部いい加減)
最後にくもカルやJONも登場して、全員で「ナーダム」!いやー、このメンバーで「ナーダム」とは意表をつかれた。でも、「ナーダム」の祝祭的な側面が強くでて、とてもたのしい。明田の猫のかぶりものの目はぴかぴかと色がかわり、JONはおどり、大騒ぎで終了。22時8分。
どのバンドも期待以上におもしろかった。
特に、先にも書いたとおり、ヒネモスは予備知識ゼロだったのだが、ビジュアル的にもたのしい。前述の「牛頭琴」「兎頭琴」「ライオン頭琴」とか(ほかにサックスに象をつっこんだり、トロンボーンにキリンをかぶせたり)、バルーニカ(ピアニカに風船をつけて、その風船からの空気で演奏する)とか。あと、おもちゃの楽器をたくみに使ったり。そのうえ、シミズ ギリコは結構美人だし、キリは大美人だし、荻野都は眼鏡だし。
終演後、13日のちんどん通信社 東西屋の前売りを買う。さらに、くもカルのCD「おてあげ」を買う。「ジョン(犬)へ、たっこむディスク」と「ジョン(犬)から、へっこむディスク」も売っていたが、これはamazonに注文中(一緒に注文した「大問題'05」の発売がおくれているので、なかなかとどかないのだ)なので、ここでは買わない。
店を出るとき、多田さんに出くわして、挨拶。

今日の余談。JONのチラシ、BINSPARKがBinSPARSになってしまっていた。

6月7日 Coil at 新宿Pit Inn

こりずに神戸らんぷ亭でめし。いや、手軽なんで、Pit Innのときはどうしてもここになりがち。レジで前にならんでいたのが鬼怒さんだった。ほかに田中さんやスタッフふくめ4人で食べにきていたようだ。
Pit Innは19時30分丁度に開場。入場時、オーダーをいう前にカウンターのおねーちゃん(眼鏡っ娘)に「ジントニックですか。」といわれてしまう。すっかり憶えられてしまったらしい。もはやPit Innで「いつもの。」の世界か。とほほ。
入場者は30人ぐらい。2列目にすわる。
開演前にチラシ類を見ていたら、7月15日の「Bondage Fruit III recit」の再発記念ライブのフライヤーに「益子樹によるリミックスによって今蘇る」と書いてある。ボンフルIII、単なる再発じゃなくて、リミックス版になるのか。するとこれも買わなければいけないな。
20時5分ごろ登場。今日は真ん中の前の方にマイクが立ててあるので、どうしたのかな、ゲストなんて聞いてないぞ、と思ったら、早川さん用だった。早川さんはCoilのときはいつもうしろのほうで弾いているのに、めずらしい。
「カデナ」、「No Mean City」、「カミナンテ」をMCなしでつづけて演奏。3曲で27分。
つぎに新曲「マスタード」。4曲目、ドラムソロからはじまって「ヴェラーノ」。それから早川さんの「Tochi」。この3曲もつづけて。あわせて22分。ここで休憩。20時56分。
休憩中、ひきつづきチラシ類を見ていたら、warehouseのライブのチラシ、日にちが抜けている!(ちなみに6月23日)これでは宣伝の用をなさない。
21時27分、メンバー登場して後半開始。
1曲目「4分の5」(假)。もともとは8分の9拍子で、ソロ用の曲だったのだが、川嶋哲郎さんとやったときに客に「4分の5拍子ですか」といわれ、5拍子にしたら簡単になるかと思って、昨日の横浜でのCoilライブでやってみたら、ちょっと失敗したとか。「今日は割りとうまくいったと思います。」とのこと。8分。
2曲目は「ワイルド・ライフ」11分。
ここで告知MC。早川さんが6月15日のHAYAKAWA現メンバーでの最後のライブを告知。その際、「解散するとはいえ、音楽的にはいまが絶好調なのでぜひ。人間関係はよくないんですが。」と。ということはやっぱり某氏がぬけるのかな。鬼怒さんが「重いことをサラッといいますね。」とつっこむ。
つぎに「プロディガル・ソング」(8分)と「サンド」(12分)をつづけて。
最後に「ウインド・オブ・ライト」。鬼怒さんは「日本語題の『風は光る』のほうがいいですね。」といっていた。12分。この曲の途中でギターの絃が1本切れる。
アンコールになる。鬼怒さんはすぐに出てきたが、ほかのメンバーが出てこない。「これはひとりひとり呼び出せってことかな。」といって、まず早川さんを呼ぶが、田中さんが出てきてしまう。つづいて中山さんが出てきて、早川さんは最後にカウンターの方から出てきた。曲はおなじみ「スプーンフル」。9分。鬼怒さん、本編ではブルーのギターだったのだが、この曲のみサンバースト。さっき絃を切ったせいかな。
22時40分終了。

6月2日 斉藤“社長”良一・清水良憲・河本隆弘 at なってるハウス

なってるハウスにむかうため、勤務先を出て地下鉄構内をあるいていたら、すわりこんでいる女性がいたので、どうしたのかな、と思ったら、犬を入れてもちはこぶためのカバンというか、バスケットというか(首から上を出せる)に犬を入れているところだった。この犬が全然いやがらずにおとなしくしている。かわいい。よくしつけたものだな、と感心する。
19時55分ごろ着。一番前の真ん中のテーブルにすわる。客は8人。+開演後に2人。
20時11分、出演者がステージへ。その際、社長に気づかれる(一番前にすわっているのだから、あたりまえだが)。
1曲目、30分強。フリー~「俺に捧げる4ビート」(社長)~「オレンジ色のドレス」(ミンガス)のメドレー。演奏がはじまってほどなく2人かえる。
1曲目終了後、社長のMC。「今日はTokyo Walkerの人が取材にきています。」 さきほど“客は8人。+開演後に2人”と書いたが、2人は取材だったわけだ。「え、帰った?えー、とっくに帰りやがったそうですが。」入谷の特集をやるんで来ていたらしい。「きっと記事にはリマさんが大きくのって、バンドにはほとんどふれられないでしょう。」 いやほんと。折角来たんだから、1st setだけでも聴いていけばいいのに。
2曲目「ブギー・ストップ・シャッフル」(ミンガス)。11分。
ここで休憩。
2nd setは出てくるなり、社長が「照明をできるだけ暗くしてください。」という。「さっき思いついたんですが、メールス・フェスティバルでやっているダークテントを再現してみたいと思いまして。」
1曲目「ソフィスティケイテッド・レディー」。11分。
2曲目ドルフィーの曲(タイトル不明)。21分。
3曲目「モーターズ」(社長)。17分。
終了は22時13分。なかなか楽しめた。フリー・インプロかと思っていたら、曲だったのは意外だったけど。
ちなみにこの日は社長、絃は1本切っただけ。

5月26日 missing link at 新宿Pit Inn

1階の神戸らんぷ亭でくそまずいカツ丼を食べて、19時35分、Pit Innへ。すでに開場しているが、先客数人、最前列真ん中があいていたので、すわる。客は開演時10人、最終的には18人、だと思う。三軒茶屋より交通の便のいい新宿でこの程度というのはちょっとさびしい。
筆者もmissing linkをPit Innで聴くのははじめて。なぜか今まで、Pit Innの日は行きそびれていたのだ。
ステージのセッティングをみると、ドラムスとパーカッションが上手(かみて)で、中山さんが下手(しもて)という、grapefruit moonとは逆の配置。Pit Innはグランドピアノが下手におかれているので、そのためかもしれない。中山さんは今日はエレピとギターだけでアコースティックピアノは使わないので、関係ないかもしれないけど。
開場まで翌月・翌々月のスケジュールをみて時間をつぶす。そう、まだ26日だというのにスケジュールができていたのだ。すばやい。この日のひるwebをみたら、web上のスケジュールも更新されていたのだが、印刷もできているとは。なんかPit Innじゃないみたいだ。って、えらい言いかたやな。
20時10分開演。今日はマイルス・デイビスの89回目の誕生日、ということで、tribute to Miles Davisと銘うたれている。
例によって、プログラムが配布されているので、転記しておく。

1st stage

1,DIRECTIONS(J.Zawinul)

2,MEN UM TALVEZ(H.Pascoal)
3,GEMINI(M.Dainis)
4,Agitation(M.Dainis)
5,Lost in Madrid(M.Miller)

6,Eighty-one(M.Dainis&R.Carter)

7,All Blues(M.Dainis)

2nd stage

1,syrtis(T.Watanabe)
2,riot(T.Watanabe)
3,Tarzan in Tokyo(T.Watanabe)
4,N-FUNK(T.Watanabe)

5,ringwanderung(T.Watanabe)
6,K's walk(T.Watanabe)

7,Carnival Baby(T.Watanabe)

1st stageは65分、休憩20分、2nd stage67分、アンコールにV. Jaraの「平和に生きる権利」を5分、という構成。1st stageはマイルスを中心にしたカバー曲、2nd stageはNaveさんのオリジナルという色わけだ。
1st stageも新しいこころみとしておもしろいが、やはりやりなれた2nd stageの演奏の方が本領発揮。
特に2,でのながいパーカッション・デュオ~トランペット、ベースへとつながるあたりのノリがgood。
また、6,ではギターの高音部と、ベースのうねりがここちよい。
アンコールの「平和に生きる権利」はカバーとはいえ、missing linkでは定番曲なので、やはりこなれた演奏。イントロ部分のぶりぶりベースと中盤のバリサクのブロウがすばらしい。
先日のアコースティックもよかったが、これがmissing linkの基本形、だな、やっぱり。まあ、どちらもすてがたいわけだが。

5月23日 片山広明・古澤良治郎・泉邦宏・辰巳光英 at 音や金時

店に向かう中央線に乗っていたら、夕立。ものすごい豪雨。かさ持っていないのに、冗談じゃない。西荻窪についたころにはかなりましになっていたが、それでも店までの歩きで結構ぬれてしまった。
公称開演時間の19時30分丁度に着。先客1名のみ。もっとも実際の開演までには13人に。さらに休憩中にもう1人。
いつものようにシンハとラムカレーを頼むと、今日はラムが品切れで、カレーとシェクアとシェクアサンドができないという。びっくり。わかっていればなにか食べてきたのだが、さすがにカレーができない、などとは予想だにしなかった。音や金時でのライブのたのしみは、個人的には演奏とカレーが半々ぐらいなので、ものすごく残念。やむをえずピザをたのむ(とても空腹だったので)。これはこれでおいしいが、カレーとちがって夕食がわりにはならない。帰宅時にうちの近所であらためて夕食。一食余計、という感じ。
20時16分ごろ、メンバーがステージに出てくる。古澤のelectronicsからいきなり始まる。泉ははじめリコーダーの2管吹き(その後As)。26分。
2曲目もまた古澤のelectronicsから。泉が指笛を吹き、泉と辰巳が壁をたたいたり足踏みをしたり。さらに泉はトランペットの弱音器をサックスのラッパ口に入れたり、ラッパ口から吹いたり(吸ったのかもしれない)。14分。すき放題やりすぎてバチがあたったのか、辰巳が鼻血を出す。
35分ぐらい休憩。
前半はフリー・インプロのみだったが、後半は曲から。「やきいも」という曲(多分、泉の曲)。なぜか、古澤のリコーダーからはじまり、それを引き取るかのように泉がリコーダー2管吹きをする。古澤はelectronicsを多用。さらに辰巳がトランペットとリコーダーの2管吹きという珍しいものを見せる。17分。
そしてふたたびインプロ。今度は片山から吹きはじめた。15分。
ひきつづきインプロ。泉がチャルメラではじめる。古澤がelectronicsでくわわり、しばらくデュオ。それからほかの二人もくわわり、古澤はドラムスへ。生音なのにでかいでかい。特に古澤のドラムスのでかいこと。耳がおかしくなってしまった。11分。
というようなことで、22時18分ごろ終了。
この日、まほろさんのトートバッグを落札。

5月19日 ELECTRIC NOMAD at JIROKICHI

19時ごろ到着。一番前の真ん中のテーブルに空席があったので、すわる。特等拷問席である。
場内は満席+立ち見も相当数。さすがにNOMAD、入りがいい。今日はレコーディング・ライブだということもあるのかもしれない(ちなみにエンジニアはDJ高田氏がつとめたそうだ)。満員のせいか、店内、とても蒸し暑い。今日はもともと蒸し暑かったのだが。
20時10分ごろ、やっと登場。しかし、マイク音量チェックなどでさらに数分。
太田さんが「みなさん、ちゃんとねてますか。僕はねていません。」 半徹夜あけらしい。
20時15分ごろから演奏開始。1st setは21時3分までで3曲。1・2曲目は曲名不明。3曲目はおなじみ「Suna-Kaze」。
休憩35分。
後半1曲目「Chaina Town」(?)。
2曲目はタイトル不明だが、全員弾きまくりで壮絶。特に太田さんが寝不足をものともしない(あるいは寝不足ゆえの)演奏。
3曲目、曲名不明。サトケンさんボーカル。
4曲目はこれまたおなじみ「太田のトルコ」。アレンジがいつもとかなりちがう。はじめの方のボーカル部分をきいていると、スロー・バージョンかな、と思ったが、そのあと、インスト部分に入るとvery fast。おもわずスゴイ!といいたくなるような演奏。
あと2曲曲名不明をやって、アンコール(これまた曲名不明。あいかわらず儂のブログは参考にならんのう)。これまた壮絶な弾きまくり大会。太田さんは中腰になっての大熱演。22時55分終了。
さすがに力の入ったいいライブだった。CD化が楽しみだ。

5月14日 寺島令子 Un-official HP第7回全国統一off

毎年恒例の、ほのぼのファミリー四コマ漫画家、寺島令子先生のファンサイトのオフである。
この日は永田利樹さんと船戸博史さんのウッドベースデュオ、などという渋いライブもひそかに行われているのだが、このオフは最優先事項なので、やむをえない。いやー、あの二人のベースだけのデュオって、すごく興味はひかれたんですけどね。
さて、本題。もうとっくにHP主による公式レポートがアップされているので、できるだけ簡単に書こう。
今年も〇次会からある。13時に秋葉原の交通博物館前で待ち合わせ。去年はこの交通博物館見学が〇次会だったので、わかりやすい、というだけの理由。
おとな5人、こども3人で、万惣のフルーツパーラーへ。8人はまとめて入れず、4人ずつ2組にわかれてすわる。筆者はフルーツホットケーキを食べる。さすが老舗の味。おいしい。ホットケーキを食べるのもひさしぶりだなあ。
その後、秋葉原クエスト。へんなUSBメモリーやへんなUSBハブなどを見ているうちに、幹事のSさん父娘合流。いろいろアヤシイ店とかを見て歩く。
歩きつかれたので、休憩をしようということに。折角アキバなので、メイド喫茶に行こうということに。正確にいうと、当初、メイド喫茶で〇次会、という案もあったのだが、待ち時間がかかる可能性も強いので、それほど待たなくても入れそうな万惣になったのだ。しかし、参加者(特になぜか女性)の強い要望(「お嬢様とよばれたい。」とか)もあって行ってみることに。
老舗の(といっても江戸時代から続いている万惣とは桁がちがいますが)キュアメイドカフェに向かう。しかし、この日は貸切で、入れなかった。別の店もさがすが、見つからなかったので、普通の喫茶店で休憩。しかし、あとでメニューを調べてみたら、このフツーの喫茶店より、メイド喫茶の方がむしろ安いのね。経営者もメイドさんも趣味半分、なのかな。
その後一次会場のある新宿へ移動。一次会まで、時間が結構あるので、筆者はちょっと別行動をとる。って、アキバついでにCDを買いにいっただけ。「『ケロロ軍曹』 オリジナルサウンドケロック2」と「サクラ大戦OVA ~ル・ヌーヴォー・巴里~ 光録音館 Original Video Animation Soundtrack」を買う。山本正之氏の「ザ・長編」は品切れだった。
買い物終了後、会場の月の雫新宿靖国通り店へ。去年の反省をふまえて、おくれずに到着。Tさんの双子のお嬢さん(小5)は知らないおとなの集団にほうりこまれて、居心地悪そうに見えたけど、あとで聞くと、それなりに楽しんでいたらしく、幸い。
常連も多く、なごやかなうちに終了。
二次会は特に予約していなかったが、月の宴、という店。一次会の店の別店舗かと思ったら、かたや「雫」、かたや「宴」、まったく別の店なんですね。二次会場を恒例の東方見聞録にしなかったのは、ここが月の雫と同系列のため、ということもあってか。ドリンクには「ヨコハマ豆乳カクテル」というモノがあったので、頼んでみる。去年も書いたが、ヘンなものはとりあえず試してみるのである。ちなみにやたら甘かった。ほかにも聞きなれないドリンクは何種類かあったが、さすがに2杯も得体の知れないものを飲む気にはなれず、2杯目は無難にジントニックにした。
例年のごとく、おたく系ばか話を中心に大変盛り上がりつつ、無事終了。結構歩きつかれてしまったが、今年も楽しかった。てらしま先生とびんちょうタン話もできたし。

5月10日 Coil at Buddy

客数は、開演時で二十数人。開演後も何人か入ってきて、最終的には30人ぐらい。Buddyは山手線からちょっと外にはずれているうえ、開演時間が早めなためか、始まってから駆け込んでくる客が多いように思う。
今日も19時40分と、(Pit Innなどにくらべると)早めの開演。
簡単にメンバー紹介をしただけで、早速演奏にはいる。
「Cadena」(旧「ファンク」)、「Wind of Light」(旧「風は光る」)、「カミナンテ」(旧「アフロ」)をMCなしでつづけて演奏。トータルで30分。
曲名紹介だけして、また「No Mean City」(旧「マルA」)、「Veraano」、「スプーンフル」をMCなしでつづけて。トータルで25分。
25分ほどの休憩後、2nd set。
またまた、メンバー紹介だけして、「ワイルド・ライフ」、「レッド・シフト」(早川)、「プロディガル・ソング」をMCなしでつづけて演奏。トータル25分。
ここではじめてMCらしいMC。というか、告知コーナー。HAYAKAWAが5月28日のアケタの店、6月15日のBuddyでのライブをもって解散する、とのこと。もっとも、メンバーチェンジをして、再開するそうだが(バンド名はかわるのかもしれないが)。早川さん曰く「偽装解散のようなもの。」ひょっとすると某氏が抜けるのかな。
そのあと、「サンド」、「Earth Man」で終了。22時。
アンコールに「キリング・フロア」をやって22時7分、全終了。
物販コーナーにはKorekyojin(是巨人)「Isotope」とO-kina-wa「眼帯天国」があったが、前者は先日のALTERED STATESのときに買っているし、後者はKさんにたのんであるので、特になにも買わずに帰る。

附記 3月25日のCoilライブ記と曲名の新旧関係がちがっているが、とりあえずメモどおりに記しておく。どっちもセットリストをのぞいたんで、間違ってないはずなんだがなあ。書きうつしまちがいかもしれない。

5月5日 橋本ジュンsession at CLOP CLOP

書店で時間がかかりすぎ、食事の時間がなくなりかけ、西荻窪駅前の松屋であわてて食べ、20時1分という微妙な時間に店にすべりこむ。
実は(ということもないが)CLOP CLOPは初めて。十数席ぐらいの縦長の小さな店。結構入っていたが、一番前のテーブルだけあいていたので、そこにすわる。
この日は「橋本じゅん3連発」の3日目で、共演は早川岳晴(B)、スーマー(G、Vo)。早川のベースはアップライト。
20時21分開演。橋本・早川デュオで1曲、3人で5曲。20時59分まで。
2nd setは21時32分から。早川・スーマーデュオ(橋本ジュンsessionなのに)で1曲、3人で6曲。22時18分了。
アンコールがかかるが、予定していなかったので、3人で最初にやった「地下室のひとり言」をもう一度やる。22時28分全終了。
今日はボブ・ディランの曲を中心に、ジミヘン等をまじえての構成。そのうち半分以上はスーマーが日本語の詞をつけたもの。
HAYAKAWAでの演奏が念頭にあったので、ハードなsessionかと思っていたら、意外におとなしめであった。まあ、ディランだからね。そもそもベースがアップライトだとは思っていなかったけど。

5月5日 こまっちゃクレズマ at 新宿Pit Inn

ゴールデンウィークの昼の部恒例の「神秘の昼下がり」。恒例のこどもの日割り引きで、小学生以下無料。6日連続でPit Inn通いである。ほかにすることはないのか!いや、ないことはないのだけれど、とりあえずライブは重要なわけで……。
13時50分着。Sさんに約束のブツをわたす。先日の「DANGER II」のお礼、というか交換条件。Sさん、Kさんらと雑談しながら開場をまつ。
14時12分開場。なぜか入り口のレジでではなく、カウンターで会計をしている。こどももドリンク代は別だろうから、その対策か。
9割ぐらいの入り。こどもも少々。おとなばかりでなく、重畳。ちなみにこの日、アンケート用紙もおとな用とこども用にわかれていた。
14時36分、開演。しばらくの前説のあと、「ミザルー」。
2曲目は映画「黒猫・白猫」より「ブバマラ」(?)。
次に「黄金のパゴダ」。途中、「クラリネットをこわしちゃった」入り。
4曲目「2022年七夕まで」。
このあとOKI DOKIの宣伝。関島のBGM入り。
つづいて「イスタンブール」、「満月の花」、「HAVA NAGEELA」で前半終了。15時32分。
15時50分から2nd set。
「ムーン・キャット」、「アラターク」とつづき、3曲目に「グレートさんのローマンス」。梅津がクラリネットを分解して、マウスピースを水(多田の水を勝手に使った)につっこんで水笛のごとく吹いたり、サックスのマウスピースだけで演奏したり。
つづいて「金の雨」、「ダンスの楽園」、「ツンバラライカ」。
つぎの「コンノートのくつみがき」では、多田と梅津が客席をねり歩く。
最後に「チェブラーシカ」から3曲やって16時57分終了。
その後、30分ぐらい店内でSさん、Kさん、大河画伯らと雑談。
店を出て、Kさんと新宿駅に向かう。すぐにSさんとその友達(名前きいたけど失念)に追いつかれ、4人でしゃべりながらあるく。4人ともこのあとライブのはしごだが、みんな行く先はちがう。
筆者は買いたい本があるので、途中、淳久堂書店新宿店によることにし、ここでわかれる。
淳久堂は、店員が本部からの転勤なのか、神戸弁でしゃべっていて、なんとなくほほえましい。
呉智英「犬儒派だもの」、同「言葉の常備薬」、西沢淳男「代官の日常生活」、いしいひさいち「ドーナツブックス」38、みなもと太郎「風雲児たち 幕末編」6を買い、立ち読み少々。ハヤカワコミック文庫版吾妻ひでお「ななこSOS」2は探したが、なし。
この日の以下の行動は次項に。

5月4日 mingaスペシャル at 新宿Pit Inn

19時45分ごろPit Innに着くと、もう、かなり入っている。前のほうの席はふさがっているので、4列目にすわる。開演までには50人ちかく入ったのではないか。mingaにしては大入り盛況。ゴールデンウィークのためか。まあ、なんにしろよろこばしい。
今日の出演は早坂紗知(As,Ss)、永田利樹(B)、コスマス・カピッツァ(Perc)、ウィンチェスター・ニー・テテ(Perc)、小畑和彦(G)。本当はワガン・ンジャエ・ローズも出演予定だったのだが、病気?ということで欠場。
20時5分ごろ、メンバーが出てきた。と思いきや、早坂はステージと楽屋を出たり入ったりしている。そうこうしているうちに、テテがトーキング・ドラムをたたいたりしはじめ、なしくずし的にはじまる。
1曲目「チルドレン・チルドレン」。
ここで早坂がテテの太鼓の紹介。おなじみのジャンベ、トーキング・ドラムのほかにもうひとつ。パンロゴ、という太鼓だそうだ。
2曲目「Another Country」、3曲目「金色の煙」、4曲目「Cai Dentro」と続けざまにやって、1st set終了。20時51分。
21時18分から2nd set。
まず、パーカッション抜きのトリオで「ジャンガーダ」。
つぎにコスマスが加わったカルテットで「白夜」。
ここでテテが加わり、全員で「ベンゴ」。
4曲目(曲名不明)、「キンバラ」とつづき、アンコールに「ウパ・ネギーニョ」。小畑のスキャット入り。22時30分終了。
終演後、久原大河画伯らと雑談。ヤヒロトモヒロさんの新譜(というか、初のリーダーアルバム)「オズ・アマレーロス」(これまたジャケット&アートワークは大河画伯)はすばらしい、とすすめられる(後日Amazonで買った。勿論、文句なしのでき)。
永田さんに、猫引っ掻き病で入院中の林栄一さんの様子などをきく。それでも林さん、猫はこりごり、とはなっていないそうで、さいわい。
ところで猫引っ掻き病、とはふざけた病名だが、本当にそういう病名があるらしい(英語でCat scratch diseaseというそうだ)。いま、google検索したら「猫引っ掻き病」で416件、「猫引っかき病」で1,030件、「猫ひっかき病」で3,270件、「ねこひっかき病」で299件、「ネコ引っかき病」で603件、「ネコ引っ掻き病」で169件、「ネコひっかき病」で948件もヒットした。年間1万人ぐらいかかっている、と書いてあるページもある。以外にポピュラーな病気なのだな。林さんのように骨髄炎を併発、というのはそうは多くないのだろうが。というか、骨髄炎を併発するのは正確にはパスツレラ症みたいだが。
この日、「まほろさんがいっぱい」という同人ソフトを落札。いわゆるアクセサリー集。後日、届いたときにためしたが、スクリーン・セーバーが起動すると画面がVGAモードになり、復帰するときに元のモードにもどる、というヒドい仕様。開いていたウィンドウのサイズがくずれてしまう。スクリーン・セーバーに関しては使い物にならない。

5月3日 上海凱旋 at 新宿Pit Inn

ひる間、パソコンのHDDの整理等。あまり使わないデータをHDDからCD-Rにうつす。手持ちのCD-Rが不足してきたので、一昨日も行ったパソコンショップに買いにいく。CD-R/RWレンズクリーナーとオプティカル・コードレスマウスが特価で出ていたのをみて、衝動買い。いや、コードレスマウスは前からほしかったんだが。これでマウスから手をはなしても、ケーブルにひっぱられてマウスが動くことがなくなる。精神衛生にはよいだろう。CD-Rがうまく焼けなかったりして、HDD整理に思いのほか時間がかかってしまった。
夜はタイトルのライブ。「山下洋輔 ゴールデンウィーク 3DAYS」の3日目。これまたわかりにくいタイトルというか、推測がつきやすいタイトルというかだが、要は上海国際ジャズウィーク参加のメンバーでのライブ、ということ。山下洋輔(P)、堀越彰(Ds)、津上研太(As)のトリオである。
時間どおりに開場。今日も満席。昨日、一昨日とすわった席の隣の席にすわる。
開演も時間どおり。まず、山下が一人で出てきて、前説。上海で大ウケしたこと、しかし、その直後に反日デモがおこったことなど。今日は上海と同じプログラムをやる、ということなど。
1曲目「ジョンズ・ジャンプ」。
2曲目「キアズマ」。堀越のドラムスがすごい。昨日の3倍ぐらいたたいている。昨日はいわばサポート的立場だったが、今日はそういう立場を離れたため、遠慮なし、というところか。
3曲目「エコー・オブ・グレー」。バロック風の曲。
上海ではこのあと、山下・堀越デュオで「寿限無」、山下ソロで「ラウンド・ミッドナイト」をやったそうだが、それは省略。まったく同じプログラム、ではないのだな。
で、「スパイダー」をやって、前半終了。20時46分と短め。
休憩はすこし長めで、21時23分から2nd set。
1曲目「パイカジー組曲」(旧称「ニムファブシ」)。実はこれは上海ではやっていない。ますます同じプログラムではなくなっていっている。
ここで12分ぐらいの長めのMC。津上が上海のはなし。また、堀越は上海のあと、広州へ行ったそうで、そのときのエピソード。列車(硬座)で行ったのだが、混んでいるのに脚をのばして二人分席を占領しているオヤジがいて、口で言っても無視してあけてくれないので、堀越自ら手でその脚をおろしてすわったというようなはなし。結構コワい状況だったと思うのだが、なにもされなかったとか。山下が「日本の外交も堀越の態度を見習ってほしい。」といって笑いをとる。
後半2曲目も上海ではやらなかった「First Bridge」。
ここからまた上海でやった曲。
3曲目「Every Thing Happen to Me」。
ラストはいつものとおり「クルディッシュ・ダンス」。これまた堀越のドラムがすばらしい。
そしてアンコール5分ほど(曲名不明)。またまたドラムス大爆発。というわけで、今日は堀越のドラムがさえまくった1日、という印象だった。22時22分ごろ終演。

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