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6月10日 水無月マーチで演奏会 ~梅雨もおだてリャ晴れになる~

わかりにくいタイトルだが、MANDA-LA2での、JON(犬)とくものすカルテットとヒネモスのライブである。おだて方がたりなかったのか、雨もよいであったが。
JONは、ライブこそ一度しかみていないが、あのくだらなさ(ほめことば)が好きで、CDは買っている。くもカルは多田葉子さんが参加しているので、一度きいてみたいと思っていた。ヒネモスは予備知識ゼロ、である。
今日は18時開場、19時開演となっている。その19時ぎりぎりにかけこむ。平日に吉祥寺で19時、は勤め人にはきつい。なんとか空席をみつけてすわる。その後も入場者は相次ぎ、立ち見も多数の盛況。
19時12分ごろ、なんか沢山出てくる。ヒネモスのッタッタの指揮で「ツァラトストラはかく語りき」を1分ほどやってひっこみ、JON1人、もとい、1匹がのこる。
やった曲は「おふねに犬をのせて」、「いい皮」、「2つのツブ」、「ことり」、「ちっちゃいヤギから大きいヤギまで」、「はかの人」(タイトルは一部勝手につけました)。
以上はオルガンをひきながら。つづいて立ちあがってアカペラで、役所は5時半までだとおもったら、5時までだった、という歌。ひきつづき、知久寿焼とのデュオ「ちくジョン」でやっている「板わさ」。
ふたたびオルガンをひきながら「オチョネリよ」と「ささってる」。
ここで、「写メールの撮りどきですよ。」とMCしてゲスト紹介。猫(Ts)と蛙(ウクレレ)。JONをふくめて着ぐるみ3人。たしかに「絵」にはなる。猫はくもカルの明田蓑であろう。蛙はヒネモスのタカハシ・ペチカか。
3匹で「ジョンのすきなウシウシ」と「川くだり」。ここでJONパート終了。19時48分。
休憩、というかセッティングに10分。セッティングをおえてくものすカルテット。後方より演奏しながら登場。明田は猫のかぶりもののまま。その目に電飾がしこんであり、光っている。
片岡正二郎がMC。「私たち、猫でございます。といってもいまさら驚きませんね。さっきから犬やら蛙やらが出てますから。」
曲は「ムスタファ」、「ヒロヤスイン」。つぎの「三つの星」のとき、多田だったかがリコーダーを二管吹きすると、客席から「オー!」と声があがる。二管吹きって、一般的にはやっぱりめずらしいものなんだな。
片岡が「こう見えても私たち、ビッグバンドでございます。ビッグバンドといえばこの曲。」とMCして、「シング・シング・シング」。ピアニカでメロディーをやったりして、おもしろい。
そのあと「まだ」ともう1曲で一応終了。
アンコールがかかると、「終電大丈夫でしょうか。ヒネモスさんの時間に食い込んでいないでしょうか。でも折角ですから、あと10曲やらせてください。」とかいって、「6月のサンクトペテルブルグ」をやって、終了。20時50分。「つぎはヒネモスさんです。セッティングに30分かかります。」とかいいながら退場。
セッティングに30分、というのは勿論冗談で、実際には15分ぐらい。なんとなくメンバーが出てきたな、と思っているうちになしくずし的にはじまる。
その冒頭の曲がおわると、「馬頭琴、というものがありますが、世にもめずらしい牛頭琴をフィーチャーして。」といって「コレット」。いや、胡弓のヘッドに牛のぬいぐるみかパペットかをかぶせただけですけど。
つぎに兎頭琴(ウクレレにかぶせた)をフィーチャーして「ピクニック・リュックサック」。
今度はライオン頭琴(ギターにかぶせた)をフィーチャーして「さよならセンチメンタル」。
以下、「ハーメルンの音楽隊」、「ポンピアン・ハイツ」、「ハバナギラ」、「ライオンは起きている」、「帽子屋のマッドさん」、「北風と太陽」、「ボーブスーサーモ」、「海を渡る象」を演奏。(タイトルは一部いい加減)
最後にくもカルやJONも登場して、全員で「ナーダム」!いやー、このメンバーで「ナーダム」とは意表をつかれた。でも、「ナーダム」の祝祭的な側面が強くでて、とてもたのしい。明田の猫のかぶりものの目はぴかぴかと色がかわり、JONはおどり、大騒ぎで終了。22時8分。
どのバンドも期待以上におもしろかった。
特に、先にも書いたとおり、ヒネモスは予備知識ゼロだったのだが、ビジュアル的にもたのしい。前述の「牛頭琴」「兎頭琴」「ライオン頭琴」とか(ほかにサックスに象をつっこんだり、トロンボーンにキリンをかぶせたり)、バルーニカ(ピアニカに風船をつけて、その風船からの空気で演奏する)とか。あと、おもちゃの楽器をたくみに使ったり。そのうえ、シミズ ギリコは結構美人だし、キリは大美人だし、荻野都は眼鏡だし。
終演後、13日のちんどん通信社 東西屋の前売りを買う。さらに、くもカルのCD「おてあげ」を買う。「ジョン(犬)へ、たっこむディスク」と「ジョン(犬)から、へっこむディスク」も売っていたが、これはamazonに注文中(一緒に注文した「大問題'05」の発売がおくれているので、なかなかとどかないのだ)なので、ここでは買わない。
店を出るとき、多田さんに出くわして、挨拶。

今日の余談。JONのチラシ、BINSPARKがBinSPARSになってしまっていた。

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コメント

ご来場ありがとうございました!
曲名は合っております。
「ボーブスーサーモ」はラーシュ・ホルメルの曲でして
「Boeves Psalm」表記となります

7月も28日にマン2でやります。
日比谷カタン、キキオンという異色の対バンでお送りします。
あらためて、ありがとうございました

曲名の補完、どうもありがとうございます。
ッタッタさん御自らにコメントをいただいて、感激しております。
28日も楽しそうなので、手帳に登録済みです。なんとか行きたいと思っています。

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