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3月23日CHABO & UMEZU at 新宿Pit Inn

「梅津和時プチ大仕事2005」最終日。
19時15分ごろPit Innにつくと、開場まちの人がもう沢山。開場までには収拾がつかないぐらいの状態になる。
19時35分開場。椅子6列と、あとは立ち見。2列目にすわる。
20時3分、梅津が登場し、3分ほど前説のようなことをする。そのなかで、緊張しているというCHABOをさらにあおるようなことを。「なんといってもジャズの殿堂ですから。」など。
つづいて仲井戸“CHABO”麗市が登場。CHABOのギターにあわせて梅津が各種楽器をならす。その間、MCも。なんでも公開チューニングショーらしい。梅津の楽器はバスクラ、アルトサックス、ソプラノサックス、ティンホイッスルにくわえて、トロンボーンまで!しかも借り物ではなく、自分のものだとか。いろいろもっている人だなー。すがにトロンボーンはうまく音程がとれていない(あとの方でアドリブやったときはなんとなくそれっぽかったが)。そんなことを15分ほど。
それからデュオで「チョコレートのうた」。CHABOが紀ノ国屋でもらってきたチョコレートのカタログのコピーに曲をつけたもの。わらえる。CHABOいわく「この曲、もしCDに入れると、権利関係が大変だ。だれに作詞の印税をはらえばいいのか。」こーゆー曲をしゃべりをまじえながらとはいえ、8分もやるというのはすごいというか、なんというか。
つぎにヴァン・モリソンの曲(曲名不知)を1曲。梅津はティンホイッスルを演奏。
ここで早川岳晴と河村“カースケ”智康が登場。アルタンの「ふくろう」を。河村はギターをひきながらバスドラやハイハットをならすという荒業を披露。梅津はまたもティンホイッスル。
「男もつらいよ」、「ホーボーへ」とつづけたあと、ザ・バンドの「トワイライト」。途中に夕焼け小焼けつき。
つぎに、スリム・ゲイラートの「ポイップ・ポイップ」のカバーで「ポイポイ」。Pit Innでポイポイというと、なんか不破大輔さんを想いおこしてしまうなー。
つづいて「マイ・フェア・レディー」から「運が良けりゃ」。この曲はリハなしだったそうだ。
そのあとは「新宿組曲」と称して、CHABOの生まれ育ったまちでもある新宿にちなんだ曲を。まず、「ホームタウン」。つぎにリチャード&リンダ・トンプソンの「I Want to See the Bright Light City」。
つづいてキンクスの「アルコール」を鮎川誠のまねをまじえて。
つぎがトム・ウェイツの「In the Neighborhood」。詞は今はなき新宿コタニや、そこで買ったレコードのことなど。曲がおわると早川が「コタニの店長は俺の同級生の父親だった。」と。CHABOが「なんでもっと前に教えてくれなかったんだ。レコード、割引で買えたのに。」 早川「歌詞(事前に)聞いてなかったよ。」
それからポエトリー・リーディング「太陽に歌って」。12分ほどと結構長い。
次にヴァン・モリソンの「キャラバン」。詞は映画自動車のおもいでになっていた。映画自動車とは、上映設備のついたバスで、そのバスのなかで映画を上映するものだそうだ。車内でやるわけで、屋外映画(これなら筆者にも記憶がある)ともちがう。CHABOの同世代の人でも、知っている人といない人がいるそうで、来た地域と来ない地域があったらしい。梅津の故郷、仙台にはあったそうだ。まったく忘れていたけど、CHABOのはなしを聞いておもいだした、とか。しかし仙台はまだしも、新宿のように近くに映画館にこと欠かない地域にもそういうのが巡回してきたとは、意外な気もする。
それから「lainのテーマ」。CHABOが書いたアニメ音楽だとか。そういう仕事もあるんだね。そういえば、梅津も「ワイルドセブン」をやっている。対抗してそこから1曲、とかやると面白かったのに。
「lainのテーマ」とつづけるようにして「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」。早川のソロが絶品。CHABOのボーヤにタンバリンを持たせてステージにひっぱり上げたり、梅津やCHABOが客席に出てきたり、RCのごときカラミを見せたり(本来は清志郎&梅津)ノリまくり。ここまでが「新宿組曲」だったと思う(なにしろだいぶたってしまったので、記憶が……)。
そして、「ガルシアの風」。早川と河村がさがって、デュオで「久遠」。これで本編終了。22時52分。
アンコール。「メンバー紹介ブルース」、「Fox-trot」、「早く帰りたい」、「働き蜂」。早川、河村がさがって、ふたりで終わりの挨拶をしているうちに梅津が「さて、あと1曲になってしまいました。」と言いだして、もう1曲やることに。デュオで「Hobo's Lullaby」。梅津はアコーディオンを演奏。
最後の最後に、梅津が「実は今年は8月にもプチ大仕事をやります。」とアナウンスして、終了。23時30分。いやー、長くなるとは思ったが、ここまでとは。23時15分ごろまでかと予想していたのだが、もっと長かった。勿論、休憩なしなので、3時間半ぶっ続け、である。
今日、つくづく感じたのはCHABOは詩人だな、ということ。いまさらではあるが、再認識させられた、ということだ。
梅津さん、早川さん、早川夫人、大河画伯、多田さんらに挨拶してかえる。当然、終電。ああしんど。

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