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2月17日 新井田耕造UNIT meets ガムラン「ガムる!」PART2 at Buddy

2日つづけてBuddyである。今日は新井田耕造UNIT「ガムる!」の第2回目。1回目のときは体調くずしていて、行けずにくやしい思いをしたのだ。こんな機会は二度となかろうと思って。ところがなんと2回目の開催。しかも奄美の歌姫RIKKIさんがゲスト。昨年末のKIKI BANDのときに新井田さんと話したとき、新井田さんも「2回が限度かな。もう当分やれないだろう。」と言っていた、稀有な機会だ。
入りは30人ぐらい。昨日よりはずっと多いが、今日の出演者数からすれば、赤字仕事だろうなあ。
19時55分にスタート。まず、新井田耕造UNITの4人だけ(新井田、小森慶子、谷山明人、菅原潤子)だけで「128」(新井田)。
そのあと、今日のゲストベーシスト、石澤由男が登場(石澤は今日はこのあと、新井田UNITの一員として行動)。小森の「345」をやる。数字タイトルがつづく。曲調も小森のソプラノサックスもたいへんよい。
3曲目は「Aneesh Dance」(新井田)。
ここでウロツテノヤ子登場。人の名前ではない。小谷野哲郎ひきいるガムラングループの名前だ。このグループは東洋大のOB、OGだそうだ。今日は彼らに、日本ガムラン界(というものがあるのかどうか知らんが)の大ボス(なのかどうか知らんが)皆川厚一がくわわった9人編成。
この総勢14人で新井田の新曲。ガムランチームとやるために書いたものだそうだ。新井田は「ほとんどぶっつけでやったんですけど、うまくいってほっとしました。」と言っていたが、新井田の性格からして、結構リハをしたのではないか。もっとも、これも新井田の性格からして、その程度では不充分、ぶっつけのようなもの、と言いたいのかもしれない(このへんは筆者の勝手な推測です)。
つづいてジャワの曲「コピス」。
このあと、ガムランチームのみで1分ほどのみじかい演奏。インタールードか?
それがおわると同時にRIKKIが三線をかかえて登場。総勢15人(!)で「朝花」をやる。
新井田がRIKKIの紹介。おととしのAsian Fantasy Orchestraツアーでの縁だそうだ。そうか、RIKKIさんと梅津さんの縁もAFOなんだな。
つづいて「むちゃ加那」「俊金(シュンカネ)」と島唄2曲。
ここでRIKKIがさがって、残りのメンバーで新井田の「Bandung」。イントロ部分はウロツテノヤ子のオリジナル。新井田が「ながい、いや、ガムランとしてはみじかいイントロを作ってきてくれました。」と言っていたが、演奏時間9分のうち、4分がそのイントロ。
ここまでで第一部終了。21時10分。
しばし休憩。21時32分ごろ、ガムランチームのみ登場し、2曲演奏。10分ぐらい。(正確にいうと谷山もステージに上がっていたけど、いただけで演奏にはくわわっていない。)
そのあと、新井田が登場して、新井田+谷山+ウロツテノヤ子で「寿獅子」(新井田)。
さらにRIKKIをふくむ全員が登場して「塩道長浜(シュミチナガハマ)」。この曲はガムランはお休み。
次は「豊年」。奄美島唄が2曲つづく。
その次は沖縄の島唄「ティンサグの花」の途中に新井田の「金の雨」をまじえて演奏。「ティンサグの花」~「金の雨」~「ティンサグの花」。という感じ。
そしてRIKKIのオリジナル「結いぬ島へ」。
RIKKIがさがり、ラスト、「Thihai Songs」(新井田)。ガムランが主要なメロディーをとる構成で、いつもの新井田UNITやKIKI BANDとまったくちがった印象になり、おもしろい。22時28分終了。
おわってもしばらく明かりがつかない。なぜか楽屋から拍手がきこえてくる。新井田がふたたび出てきて、「このあとのライブ予定をいうのを忘れていました。また、アンケート用紙をくばるのを忘れていました。カウンターにおいてありますので、書いてください。実はもう1曲用意してあるんです。折角だからやります。」 アンコールを用意していたのに、「Thihai Songs」を終えてさがるときのタイミングが悪くて、アンコールの拍手がうまくおこらなかったのだな。でも、「折角だからやります。」のアナウンスのあとは盛大な拍手。はじめっからこれが起こればモンダイなかったのにね。曲は「夕べ」。全出演者で。22時36分、今度こそ本当に終了。
ガムランが入ると、新井田UNITのイメージが大きくかわる。新井田さんはインドネシア音楽好きらしいが、今日のようなのは新井田さんがめざしている音楽の、ひとつの方向性なのだろうか。などというようなことを思った。
アンケートは書いている人はあまりいなかったような。やっぱりちゃんと配らなきゃね。取りにいってまではなかなか書かないだろう。筆者は勿論、ちゃんと書いたが。
アンケートを書いていると、新井田さんがわざわざ筆者の席にやってきて、来場のお礼を言われる。KIKI BANDのときに、楽しみにしています、と筆者が言ったのを憶えていたのだろう。感想などをすこししゃべる。アンケートに書いたこととおなじ内容だが。ちなみに、ここまでに書いたようなことのほか、ヤマト、バリ、奄美のそれぞれの個性を融合させたようで、たいへん贅沢な思いをさせてもらいました、云々、というようなこと。
ところで、かえりの電車で新聞を読んでいると、週刊文春の広告が。そのなかに結構大きなスペースで「短期集中キャンペーン テレビなんかいらない! まずは一週間TVを見るのをやめてみた 泉麻人・上坂冬子・屋山太郎・和田秀樹が挑戦」というのが。評論家・学者らをひっぱりだして「短期集中キャンペーン」をやるようなことかね。だいたい、「一週間TVを見るのをやめてみ」るのが挑戦か。筆者などは平日朝の時計がわりの「おはよう日本」ぐらいしかテレビをつけないで、テレビそのものがなくなってもなんの痛痒も感じないのだが。

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