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8月17日 業火SESSION at 新宿Pit Inn

梅津和時 夏のブリブリ!2004 2日目。
早めに現地に行き、ボークスとイエローサブマリンに寄ることにする。「まほろさんとスポーツバイク」完成品のでき具合を自分の目で見ておきたかったためである。ボークスにある。すばらしいできだと思う。だが、通販の方が安いので、今日は買わない。そのかわり、でもないが、週刊わたしのおにいちゃん特別増刊号を2冊(で単位はいいのだろうか)買う。同誌はイエローサブマリンにはさらにたくさん置いてあった。
Pit Innへ。今日も着くと同時に梅津さんに出くわす。
19時30分ぴったりに開場。入りは40人弱。昨日よりは多いけど、やはりブリブリにしてはさびしい。開演後に来た人もいたみたいで、休憩時に客席を見回したら、もう少し増えていた。
出演は前回と同じく、梅津和時、清水一登(key)、坂本弘道(cello)、スティーヴ・エトウ(per)、ヤヒロトモヒロ(per) 。梅津さんはas,ss,cl,bcl,リコーダー,ピアニカ。清水さんはほかにバスクラとvoiceも。坂本さんはのこぎり、笛も使用。さらにvoiceも。いつものカーリーヘアではなく、夏仕様なのか、髪をすっきりとまとめている。ボトムも半ズボンだし。
20時3分ごろ開演。1曲目は「BELFAST」。20分。
2曲目、「ソング・フォー・シーコ・メンデス」。33分。坂本はのこぎり、笛などを使用。
3曲目は「いまさらですが」と言いながらインプロ。20分。インプロながら、探りあいのような部分は少なく、曲としてのまとまりも良し。ノリもいい。スティーヴのパーカッションが迫力。坂本はドリルに付けた布でチェロの絃や胴やマイクをこすったり、別のドリルの回転部分を絃に押し当てて弾いたり。
20分ちょっとの休憩をはさんで2nd set。1曲目は「発端は破綻」。この曲、もともとは坂本さんのために書いた曲だったそうだ。坂本さん自身も忘れていたようだが。10分。
2曲目は、なんとかというトルコ民謡。12分。坂本はグラインダー弾き。
3曲目は「黒猫」。これが今日一番の業火な演奏。坂本がエフェクターで大音量のノイズを出し、さらにグラインダーでおなじみの火花。スティーヴがそれに呼応して、グラインダー+ドラム缶で火花。時節柄、まるで花火大会。清水がそれに負けじとライターの火を灯し、場内爆笑。
10分ほどたったところで、ノイズの中で梅津が「演奏はまだ続いていますが」といいつつインフォメーションを読み上げる。もちろん、よく聞き取れない。「これはパフォーマンスです。」だそうだ。演奏はさらに5分ほど続く。
4曲目はインプロ~「西荻ルンバ(私のような人)」。17分。清水が梅津のピアニカを演奏したりする。
そしてアンコール。これまた業火な演奏。清水がバスクラをループさせ、坂本はチェロのf字孔からBB弾を入れて、ころがして音を出す。これ、前にも見たことがあるのだが、どうやって出すんだろうと疑問に思っていた。そうしたら、今日は演奏中に出して見せた。なんのことはない、チェロを裏返しに持って、地道にf字孔から出すのだった。出すのにもっと時間がかかるかと思ったが、意外にかからなかった。最後は明かりと音を落として終わり。10分。
前回よりもとても業火であった、と思う。
帰ろうとした際、後ろのほうの席に片山広明さんと宮川剛さんがいたのを発見。

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