« 3月19日早川岳晴大生誕祭 at アケタの店 | トップページ | 3月21日 月刊林栄一「増刊号」 at 新宿Pit Inn »

週刊誌の煽り記事について

「AERA」が「負け犬」というのをはやらせようと毎号のように記事にしている。同じ仕掛けをするにしても、もう少しさりげなくできないものか。広告を見ているだけで透けて見えるんじゃ、情けなさすぎるぞ。
まあ、仕掛けて煽るのはマスコミの習性のようなものか。ハルウララなんて、各マスコミあげて仕掛けている感じだもんな。あれほど胡散臭く、しかも裏が見えてくる「ブーム」もないかもしれない。
煽りといえば「女性セブン」が高崎の幼女殺害容疑者の部屋についてなんだかんだ書いて煽っている。コンビニで斜め立ち読みをしたのだが、恐ろしいねえ。その部屋が、じゃなく、記事が。
ロリもののエロ本やエロビデオが沢山あったとか、美少女エロフィギュアがいくつもあったとか、そんなこと書いて容疑者の異常性を強調しようとしていたのだが、この手法だったら何でもできるよな。写真が載っていたわけじゃないので、その部屋が実際どんな感じだったのかはわからないけど。
筆者だって、何かの事件に巻き込まれて容疑者にされたりしたとしたら、なに書かれるかわかったもんじゃない。だいたい、エロ本やエロビデオを見たことのない男なんて滅多にいないだろう。筆者のように、本を片っ端から溜め込む人間なら、エロ本だってその絶対量は多くなるだろうし(蔵書中の割合は高くなくとも)。
筆者にはフィギュア収集の趣味もあるしな。
それ以前に、たとえば筆者の場合、澁澤龍彦ファンだったりするわけだが、澁澤の著書や翻訳書をピックアップすれば猟奇趣味だのなんだのにこじつけるのはまことに容易だろう。
件の容疑者の場合はそういったものが性的嗜好に、果ては犯罪にストレートに結びついていたわけだが、一般的にはそういうものではないはずだ。推理小説の愛読者が決して殺人者ではないように。
とは言っても、週刊誌という媒体が、深く考えずに記事を消費する読者に向けたモノである以上、煽り記事というのはその王道であるのはどうしようもないのだろうが。

« 3月19日早川岳晴大生誕祭 at アケタの店 | トップページ | 3月21日 月刊林栄一「増刊号」 at 新宿Pit Inn »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/8411/340388

この記事へのトラックバック一覧です: 週刊誌の煽り記事について:

« 3月19日早川岳晴大生誕祭 at アケタの店 | トップページ | 3月21日 月刊林栄一「増刊号」 at 新宿Pit Inn »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

ninja