いまどきの新聞の日本語

ときどき新聞の日本語がなっとらん、といふ記事を書いてゐるけど、また一つ見つけてしまった。
6月30日付(すこし古くてすまん)の朝日新聞朝刊國際面の寫眞についてゐたキャプション。
「バグダッド中心部の検問所で28日、警備にあたるイラクの警察官=AP。バグダッドはこの日、ふだんからよく起きる砂嵐に見舞われ、昼間から夕方のような明るさだった」
あのねえ、晝間なのに砂嵐のせゐで薄暗かったと言ひたいんでせう。それなのに「○○のやうな明るさ」はないでせう。それだと本來よりも明るかったのかと思ってしまひますよ。「歌舞伎町は夜中でもネオンがかがやき、晝間のやうな明るさだ。」とかね。
いやもちろん「明るさ」には「明度」といふ意味があることは知ってゐますよ。だからこの文をまちがひだとは言はない。でも、わかりにくいへたくそな文だとは言へる。すくなくとも文を書くのが仕事である新聞記者が書くべき文ぢゃない。どうして「晝間でも夕方のやうな薄暗さだった」とか書けないのかねえ。

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なぞだ

先日、電車ですわってゐたときのこと。
わたしのまへに立ってゐた、二十歳前後のにーちゃん。茶髮を立てて、サングラスをかけて、あごひげをはやして、I-podかなんか聞いてゐて、服は派手なTシャツにトレパンみたいな感じ。いかにも「にーちゃん」(あるいは「あんちゃん」か)といふ感じのいでたち。
それなのに讀んでゐたのが「PRESIDENT」。なんてそぐはないんだー、と思った。
いったいあれはなんだったんだらう。

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この方がよっぽど差別ではないのか

朝日新聞7月4日夕刊のbe evening面に掲載された連載「天才の育て方」は「千住博、明、真理子のおかあちゃま 文子さん」の第1回目(asahi.comにも掲載あり)。
わたしは不勉強にして千住博、明、真理子さんの三人とも存じ上げないのだが、記事によるとかういふ方ださうだ。

長男の博(51)は日本画家。京都造形芸術大学学長で、大徳寺聚光院別院のふすま絵も手がけた。次男の明(48)は、映画やドラマの音楽から純音楽まで幅広いジャンルを扱う作曲家。長女の真理子は世界的なバイオリニスト

なんで三人のうち、お一人だけ年齡が記されてゐないんですかね。
え、真理子さんは女だからだらうって。いや、それはわかってますよ。でも、お母樣の方は

3人を育てた文子(ふみこ)(83)

とはっきり書いてあるのに。まったく解せませんね。
そもそも知らない人物のイメージを浮かべるのに年齡といふのはきはめて有用な情報のはずだ。たとへば「このたび芥川賞を受賞した○○さん(20)」と書いてあれば「この若さで芥川賞。早熟の俊英だな。」とか思ふわけだし、「このたび芥川賞を受賞した○○さん(62)」なら「いままでいろいろ苦勞されたかたなんだらうか。あるいは年をとってから小説を書き始めたんだらうか。どちらにしろ人生經驗の重みがありさうだな。」とか思ふわけでせう。
もちろん、一切年齡を書かないといふ立場もあってよい。たとへば先の例なら、その人がすぐれた小説を書いて、先達にみとめられて芥川賞受賞にいたったんだ、といふことさへわかればよいといふのなら、年齡は不要だらう。
しかし、一文の中に年齡ありとなしが共存してゐるといふのは、あきらかに不自然だ。よくはわからないが、女の年齡は書かないのが禮儀、といふわけのわからない「常識」が關係してゐるのだらう(ぢゃあ文子さんはどうなんだよ、とは思ふが)。
これこそ差別ではないのか。どちらに對する差別なのかはわからないが、男と女であつかひがちがふといふことは、あきらかに男女差別ではないのか。
さらに言ふ。女の年齡は書かないのが禮儀といふことになってゐるのだとしたら、それはなにゆゑか。年をとってゐると見られたくない(知られたくない)からか。だとすると、女の高齡者は無價値だといふことなのか。それは高齡者に對する差別であり、女に限って高齡者が無價値だといふのなら、それこそ女性差別といはざるを得ない。
どちらにしろ、不可解きはまる書き方であると思った次第だ。

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心配したとほりになってきた

所謂兒童ポルノ禁止法の改正案が衆議院で審議されてゐますね。その審議の中でこんなやり取りがあったさうですよ(リンク先參照)。
「10年前、20年前、30年前とかに製造・販売されて手元にあるものを、そんなものをみんな調べるんですか?」と問いただした枝野議員に、法案提出者である自民党の葉梨康弘議員は、こう答弁した。
「児童ポルノかも分からないなという意識のあるものについては、やはり廃棄をしていただくのが当たり前だと思います」

ださうです。
つまり、かの宮沢りえさんの「Santa Fe」だって持ってゐるだけで犯罪になってしまふ可能性があるといふことです。
みなさん、「Santa Fe」ですよ、「Santa Fe」。あの一大社會現象になった、150萬部が賣れた「Santa Fe」ですよ。日本中いたるところにありふれてゐるあの「Santa Fe」ですよ。アイドル好きのあなたも、寫眞好きのあなたも、ブームにはとりあへず乘るミーハーのあなたも持ってゐるんぢゃありませんか。もう18年もまへに出た本ですから、買ったには買ったけど、どこにしまひこんだかわからなくなってゐる、といふかたも多いと思ひます。
そんなみなさんもこの改正案が通ったら、1年以内にさがし出して捨てないと「兒童ポルノ所持者」といふ忌まはしい汚名のもと、逮捕されてしまふかもしれないのですよ。
わたしは以前のエントリーで、たとへば「カメラ毎日」のバックナンバーを持ってゐるだけでも逮捕されかねない、と書きました。それが現實化してしまひかねないのですよ。
いや、さすがにわたしも「Santa Fe」まで違法になるとは思ひませんでした。現實はわたしの心配を上回ってしまひさうです。
法案提出者である自民黨の葉梨康弘議員は
廃棄までに1年の猶予があり、有名なものなら政府が(違法になるかどうかを)調べるとも述べた
さうですが、調査對象になるものなんてごく一部でせう。それこそ「Santa Fe」だとか、篠山紀信さんの「少女神話」だとか。むかしアラーキーが大量に少女寫眞を撮ってゐたことがありましたね。あれなんかどうなるんでせうね。「Santa Fe」がだめなら、沢渡朔さんの「少女アリス」なんて絶對だめでせうね。藝術だって言っても認めてくれないでせう。
澁澤龍彦先生愛藏の古寫眞「交叉する少女」(でしたっけ)なんかまちがいなくアウトでせうね。さういへば、むかし澁澤龍彦展でカタログがはりに賣ってゐた季刊みづゑ編輯部「澁澤龍彦をもとめて」にこの寫眞、收録されてゐたやうな氣が。こんな本、どこに行ったかわからないよ。この改正案が通ったら、わたしも「Santa Fe」御所持の皆樣方や白田秀彰先生ともども犯罪者の仲間入りですね。とほほほほ。

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同じ記事でも

激白」と「ポツリ」ぢゃ隨分受ける印象がちがふな。

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信用できない

毎日jpの記事《性暴力講演会:「7割の女性が被害遭遇」--北区「きらめきプラザ」で /岡山》。
 鈴井教授は「18歳までに7割近くの女性が痴漢などの公然わいせつ、強姦(ごうかん)など、なんらかの性犯罪の被害に遭っている」と説明し、「女性の性が軽く見られる文化が背景にある」と指摘した。
とあるが、これはどういふ根據にもとづくものだらう。いくらなんでも七割近くといふのは多すぎるやうに思ふ。「おまへは男だから實態がわからんのだ。」といふ聲もありさうだが、さうであるのなら、男のわたしにもわかるやうに説明してほしい。どのやうな機關がおこなった調査なのか、調査方法は、サンプリングはどのやうにおこなったのか、回答率はどうだったのかなどをきちんと示してほしい。さうでなければ、單なる「主催者發表」としか受け取れない。
といふより、社會調査や統計に關するきちんとした訓練を受けてゐない人が、おそろしくかたよった母集團を對象に調査したのではないかといふ疑念がぬぐひきれない。
この發表をした鈴井江三子教授といふ方、川崎醫療福祉大學のサイトの教員紹介の略歴を見るかぎり、調査統計に關しては專門ではないやうにお見受けする。是非とも調査方法等を知りたいものだ。そのうへで、調査が納得のいく方法でおこなはれてゐたのであれば「信用できない」といふことばは取り消す。ただし、記事でそのあたりに一切ふれなかった毎日新聞に對する批判は取り消さない。

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産經よ、おまへもか

以前、最近氣になることばといふか、ありていに言へばきらひなことばをいくつか理由とともにあげたことがある。その一つとして「眞逆」をあげた。理由は當該記事を讀んでいただくとして、さすがにあまり固めのところではつかはれない表現だと思ってゐた。
ところが産經新聞の「【日曜経済講座】開業医と勤務医の診療報酬配分」なるコラム(乃至は論説)でしっかり使はれてゐるのを見つけてしまった。しかも書いたのはそこらのチンピラ記者ではなく、論説委員。保守だの傳統だのを聲高にさけぶ産經新聞にしてこれである。嗚呼、と嘆息したことであった。

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4月28日 早川岳晴&渡辺隆雄 at サンジャック

24・26日のついでに、といふわけでもないけど、この日もサンジャックに。24・26日は19時30分開演豫定(實際は10分押し)だけど、この日は20時開演豫定だったので、19時50分ごろ着。Rさんがゐた。よってそのとなりに坐る。やっぱり最前列だ。Rさんに24・26日はゐなかったね、と言ふと、24日は來るつもりでチケットを買ってゐたんだけど、店の近くまで來たところで急に海外の友人からいま日本に來てゐると連絡があったので、會ひに行ったさうだ。まあ友人は大事にしなくちゃね。それにこのデュオは再演がありさうだから、また機會もあるし。
なほ、この日はまだ一部物販もやってゐた(浪ライフrecords社長みづから)。
さてこの日のセットリストを。

1st set 「High Fly」(ランディ・ウェストン)、「ルイズ」(アントニオ・カルロス・ジョピン)、「Little Sunflower」(ゲーリー・ハバート)、「アザミ」(渡辺)、「O.C.」(チャーリー・ヘーデン)。
2nd set 「Dorthaan's Walk」(ローランド・カーク)、「Moon」(渡辺)、「Carbon Food」(早川)、「Latin Genetics」(オーネット・コールマン)、「Tarzan in Tokyo」(渡辺)
encore 「ゼロ」

2set目が始まるまへに二人が參加してゐる「山田晃士と流浪の朝謠」でアコーディオンを彈いてゐる田ノ岡三郞さんが來たので、アンコールは飛び入り。ただしアコーディオンは持ってきてゐないのでピアノを。
今日もアコベとトランペット(+ピアノ)の生音を堪能しました。とても氣持ちよかった。
實はこの日、池袋では早坂紗知・永田利樹・Steve Jacksonなんてのもあってこっちも行きたかったんだけど。こちらはこちらで酒井泰三さんが飛び入りしたさうで。かういふはなしを聞くと、どうして體は一つしかないんだらうと思はざるを得ません。

ライブとは關係ない話を二つ。
その一。サンジャックはサッポロラガーをおいてゐることにあとで氣づいた。今度來たらたのまう。
その二。久原大河ミニ個展の一部として、畫伯のデザインしたCDジャケットその他をLPサイズにして額に入れたものを七×五列で35枚ならべて展示してあるんだけど、まとめて一度に見ると迫力があってつくづくカッコよいなあ、と思った。カネがあったら全部買ってうちの部屋に飾りたひぐらゐだ。

加藤崇之+早川嶽晴+藤掛正隆 from Gakkepuchi Sessionは慥かまだ買ってゐなかったなと思ひ、買って歸る。

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4月26日 早川岳晴&永田利樹 at サンジャック

といふわけで、26日の早川さんと永田さんのベースデュオである。アコベの完全生音デュオだ。さう言ふとちょっと地味な感じを受けるかもしれないが、この二人の演奏を知ってゐれば、期待に胸が高鳴ります。
もともと大河畫伯が永田さんに「だれか共演してみたい人はありませんか。」と聞いたところ、早川さん、と答へたことがあって、それもあって實現したらしい。

今日もかぶりつきに陣取る。
とりあへずセットリストを。

1st set 曲名不明(ポール・チェンバース)、「Soul Beat」(翠川敬基)、インプロ、「Chomo Cy」(早川)、「La Pasionaria」(チャーリー・ヘーデン)。
2nd set 永田ソロ「Goodbye Pork Pie Hat」(チャールズ・ミンガス)、早川ソロ「Hallelujah」(レナード・コーエン)、インプロ、「タンゴ」(早川)、「グランツ・グルーブ」
encore 「ユーリピオン」(ローランド・カーク)。

1曲目は早川さんが持ってきた曲だけど、曲名は忘れたとのことで、わたしもわかりません。ほかにもタイトルにまちがひがあれば御容赦を。
上記のとほり、2nd setはそれぞれソロを1曲づつやってから、デュオ。永田さんのあと出てきた早川さんは「さあこまった。やらうと思ってゐたのを先にやられてしまった。」とか言ってゐた。あとで本當ですか、って聞いたら、「うそ。やらうかとも思ってゐたんだけど。」とのこと。永田さんも「いかにもかさなりさうな曲だよね。」と。
さて、感想だけど、ただただ感涙、と言ふほかない。なんて心地よいのだらう、そしてなんて格好よいのだらうと思ったことでありました。こちらは再演はないのかなあ。
ところで永田さんはいつもエンドピンの下に四角い木のブロックのやうなものを敷いてゐるのだけれど、これ、牀を傷つけないためのものかと思ってゐたら、なんでもこれによって音が大きくなるもの、なのださうです。早川さんいはく「ずるい!よいやつだと思ってゐたのになあ。」
終演後、早川さんが本當に大きくなるのかと自分のベースでためしてみたのを橫で聞いてゐたのだけれど、たしかに2~3割は大きくなるみたい。「なんなら作ってくれるところ敎へますよ。」と永田さん。
終はったあと物販コーナーでK子ちゃん、Aちゃん、社長らとしばらく雜談。さて歸らうかと思ったら畫伯に「ちょっと中で飮んでいきません?」とさそはれたので、畫伯、早川さん、永田さんらとビール1杯だけ飮んで歸った。休日は中央線は快速がないので、あまり遲くまではゐられないのだ。案の定終電一本まへだった。

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4月24日 梅津和時&早坂紗知 plays Ornette Coleman at サンジャック

畏友、久原大河畫伯の「浪ライフrecords」(といつてもCDなどの音源を製作してゐるわけぢゃないけど)發足記念イベントとして、24日から26日までの3日間、「久原大河Presents 浪ライフ祭VOLUME.1」が西荻窪のサンジャックで開かれた。畫伯の作品展示と關連商品の物販に加へて、三日間畫伯のブッキングによるライブ。なほ28日にも展示は引き續きおこなはれてゐる(27日は定休日)。
ライブは24日が梅津和時&早坂紗知のサックサクな日。25日が吾妻光良&三宅伸治のギッタギタな日。26日が早川岳晴&永田利樹のベーシベシな日。いづれも大河畫伯ならではのブッキング、といふよりも畫伯でなければ實現しなかったブッキングと言ってもよいかもしれない。特に24・26の兩日はいままでありさうでなかった組み合はせ。梅津さんと紗知さんは共演したことも2回しかなく、デュオで、といふのははじめて。早川さんと永田さんはデュオはもちろん、共演そのものもはじめてださうだ。なほ、28日も渡辺隆雄&早川岳晴といふ畫伯には縁の深い二人の出演だ。
わたしは24日と26日に參加。實は2箇月以上まへからこのはなしは聞いてをり、この四人の大ファンであるわたしは、もうこの日が來るのをそれこそゆびをりかぞへて待ってゐた。
いやもちろん吾妻さんも三宅さんも好きなのだが、いづれも30人限定のライブ、この日は遠慮しておくことにした。實際この日のチケットは發賣と同時にsold outであったよし。
さて、折角のめでたいイベントであるので、ライブ日記はサボりがちな當日乘においても書いておく。すでに畫伯みづからがすばらしい文章を書いてゐるのでいまさらな感じもするけど、某氏からの要望もあるので。まあ主眼はわたしがメモしてゐたセットリストにあるのだと思ふけど、ひと樣のお役に立てるのなら光榮、といふことで。ただし再々言ふとほりわたしはジャズにくはしくないので、リストは不完全ですが、御容赦を。

19時ごろ着。サンジャックが西荻に移轉してからははじめて。店のまへで早速梅津さんと紗知さんに會ふ。受付はAちゃん、物販はK子ちゃんとおなじみの顏。大河バッグの新作三つとCD2枚(「DUB JAZZ,JAZZ DUB」とMAUの「2009 2/16」、ともに大河畫伯のデザインではありませんが)を買ふ。畫伯の特製コースターを5枚もらふ(買ひ上げ1點につき1枚です)。
最前列に陣取る。
さて、とりあへずはこの日のセットリストを書いておく。

1st set 「Sphinx」、「In All Language」、「Congeniality」、「Folk Tale」、「Free」。
2nd set 「Petal Shower/花吹雪」、「Peace Warriors」、「Bird Food」、「Ramblin'」、「Mother of the Veil」、不明。
encore 「Peace」。
一曲不明ですみません。なほ、「Petal Shower/花吹雪」は早坂のオリジナル。「オーネットと梅津さんにささげます。まだ二人とも生きてゐますが。」とのことです。

このライブが決まって、二人とも大好きなオーネットをやらうといふことになり、リハーサルのときに6曲づつ持ち寄ったら、みごとに1曲もかさなってゐなかったさうだ。それで全部やることにしたとか。おなじオーネット好きでもまったくかさならなかったといふのもおもしろい。でも「The Shape of Jazz to Come」から2曲入ってゐるのがいかにも、な感じも。
感想はもう一言、「よかった」につきます。ずーと待ちこがれてゐただけのことはあります。初デュオとは思へないほど息もぴったり。この二人ならではの「二人サックスカルテット」(by早坂)も飛び出し、大大滿足でした。
終演後、大河畫伯らとも話してゐたんだけど、本當にすばらしかった。お二人もおほいに氣に入ったらしくて、またやりたい、と言ってゐるらしいので、再演にもおほいに期待。いけなかった人はつぎの機會には是非!聞いてみてください。

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